“カルテットロス”な人必見の公式メモリアルBOOK 高橋一生の可愛すぎる「親子ショット」も!

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更新日:2017/3/22

 3月21日(火)でいよいよ最終回を迎える、ドラマ「カルテット」。14日に放送された第9話は、WBC日本対キューバ戦の影響で50分遅れでの放送スタートにもかかわらず、平均視聴率11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。真紀(松たか子)が過去に他人の戸籍を買っていたことが判明し、その本名や複雑な過去が明らかとなった。最終回では、真紀が出頭し、バラバラになってしまった、カルテットドーナツホール。それから一年後、彼らがそれぞれ選んだ道が描かれる。

 ネット上では、「最後どうなるんだろう…」「はやく見たいよ~~~」という声が上がる一方で、「ああ、私の火曜の楽しみがなくなる(涙)」「待ち遠しいような寂しいような…」「絶対カルテットロスになる」と“カルテットロス”を訴える人も。その人気の高さは関連書籍にもあらわれており、3月7日(火)に発売された『別冊カルテット ドラマ「カルテット」公式メモリアルBOOK』(KADOKAWA)は、早くも重版が決定。累計15,000部となった。

 同書では、各話のストーリーや登場人物相関図のほか、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平のロング座談会、オフショットなどファンにはたまらない内容が満載。第4話で登場した諭高の息子・光太役を演じた大江優成くんと高橋一生が仲良くリハする様子を激写したメイキングコラムも。2人の仲睦まじい様子に癒やされる!

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 また、監督インタビュー、軽井沢ロケ地MAPも収録。監督インタビューでは、「カルテット」が生まれるまでの経緯や、「セットに台本を持って入る役者さんが誰一人いない」「一番思いがけない動きをするのは(高橋)一生くん」など撮影の裏話などが、たっぷりと語られている。

 なんと特別付録「カルテット オリジナルカレンダー」も付いてくる『別冊カルテット ドラマ「カルテット」公式メモリアルBOOK』。この一冊があれば、“カルテットロス”を乗り越えられること間違いなし。各話のストーリーで振り返り、座談会や監督インタビューでさらに作品を深く知り、ロケ地MAPを使って休日にはロケ地めぐりを…。放送は終わってしまっても、その世界観を心置きなく楽しもう。