なんだか憂うつな日に…朝読むと元気をくれる言葉

暮らし

公開日:2017/4/1

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    『朝読むと元気をくれる56の言葉』(西沢泰生/エムディエヌコーポレーション)

 大切な1日を気持ちよくスタートするための本『朝読むと元気をくれる56の言葉』が、2017年3月14日(火)に発売された。

 同書は、明るい気分になれる世界中の風景写真に、朝読むと元気がもらえる言葉を添えた名言集。「つい愚痴ってしまう」「他人の目が気になる」「1歩を踏み出す勇気が出ない」「何をやっても続かない」といった日頃の悩みから、気持ちを和らげる言葉が探せるようになっている。

 「なんだかだるい。もっと寝ていたい」「ムダづかいしてしまってお金が貯まらない」「他人にイライラする」という人には、“他人に対して感じるいら立ちや不快感は、自分自身を理解するのに役立つことがある”(カール・グスタフ・ユング)といった、気分が軽くなる言葉を紹介。

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 「クヨクヨと自分を責めてしまう」「失敗してばかりで落ち込む」人には、“なぜ自分を責めるんだ。必要なときには、他人が責めてくれるじゃないか”(アルベルト・アインシュタイン)といった勇気づけられる言葉を。

 そして「悩みを抱えていてツライ」「いつまでも昔のことを後悔してしまう」人には“助けてください、と言えたとき、あなたは自立している”(安冨歩)などの希望が持てる言葉を多数掲載している。

 偉人たちが残した名言は、自分を勇気づけたい時や希望を持って1日を過ごしたいときにピッタリ。同書を読めば、憂鬱な朝でも元気が湧いてくることだろう。

※掲載内容は変更になる場合があります。