春のお散歩日和は“下町”で決まり! 門前仲町、柴又、人形町…人気スポットをぶらりと歩いて味めぐり

暮らし

公開日:2017/4/22

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    『おとなの週末』5月号(講談社)

 春の散歩にピッタリの下町グルメなどを掲載した『おとなの週末』5月号が、2017年4月15日(土)に発売された。

 春うらら。すっかり暖かくなり、街へふらりと出かけたい季節の到来。となれば、明るい日差しとやわらかな風、町の雰囲気とそこに住む人々の息遣いを感じながらの散策はいかがだろう。同書では美味しい店、楽しい場所を徹底覆面調査。下町散歩に立ち寄るべき場所をお届けしてくれる。

 「下町うまいもん散歩」では、昼と夜ふたつの顔を持つ門前仲町や、人情に触れる柴又、歩けば美食に巡り会う人形町、カオスを楽しむ街・赤羽などをぶらりと歩いて味めぐり。御利益のある神社仏閣情報や東京スカイツリーを眺めながらの下町水上散歩も紹介する。

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 爽やかなレモンの香りにスッキリとした喉ごしの「レモンサワー」。最近ますます美味しくなって、いよいよブレイクしそうな兆し。焼酎以外のお酒を入れる、良質なレモンを使う、相性の良い料理を提供するなど、こだわって作るお店も急増中。レモンサワー好きなら一度は訪れるべき“レモンサワー御三家”で進化した1杯を飲んでみては?

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 明るい日差しが気持ち良い春は、いつもより早く起きたい気分に。「早起きは三文の徳」と昔から言われているが、その“徳”が間違いなく“オトク”に変換される場所がある。それが朝市。右を見ても左を見ても欲しいものに出合えてしまう各地の名物朝市を紹介。高知市の「土佐の日曜市」は早朝5時からスタート。手作りの田舎寿司から揚げ物、青果まで所狭しと並び、多くの人出で賑わう。

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 この1冊さえあれば、ネット検索に頼らなくても美味しいご飯とお酒にありつけること間違いなし。桜は散ったタイミングだが、春の“お散歩日和”はまだまだ続くので、同書を片手に美味しいものや風情に満ちた街角の風景を楽しもう。

※掲載内容は変更になる場合があります。