『ジャンプ』最新号、島袋光年の読み切りに絶賛の声続出!「しまぶーワールド全開だったな…」

マンガ

公開日:2017/4/30

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    『週刊少年ジャンプ』21・22合併号(集英社)

 『トリコ』の作者・島袋光年の読み切りギャグ漫画『ちんぎり』が2017年4月24日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』21・22合併号に掲載され、「ちんぎり面白すぎたしwww」「やっぱしまぶー天才だわ」「コレでしっかりと物語になってるの凄いな(笑)」と大絶賛されている。

 『ちんぎり』は、強すぎてあらゆる格闘技に1秒で飽きるという最強の男が、「ちんぎり」という謎の武術を身につけた裕ちゅーばーと出会うところから始まる。ちゅーばーは河原にちんぎり道場を構えており、最強の男はこの謎の武術に飽きるどころか興味が尽きず、凄まじい数の道場破りを倒していくちゅーばーに弟子入りを申し込むのだった。

 男はゴリラのような顔と突き出たリーゼント、ちゅーばーは大きな丸い鼻に垂れたほっぺ、分厚い唇というどちらも強烈なヴィジュアルで、「ちんぎり1P目で笑ってしまった。勢いがやばい!!」「こんなのがセンターカラーに来るのはズルい!!」と読者は大爆笑。「しまぶーワールド全開だったな…」と島袋の才能に圧倒される声も続出した。

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 島袋は4月1日(土)発売の『最強ジャンプ』5月号にも『笑いの王子ぺんぺんぺん』という読み切りを掲載している。こちらはお笑い偏差値0の笑いの神・ぺんぺんが笑いの修行のために人間界へ行くというストーリーのギャグで、「やっぱしまぶーといえばこのくだらなさだよな」と絶賛の声が後を絶たない。さらに今秋発売の『グランドジャンプ』にも新作読み切りの掲載が決定しているということなので、島袋ファンは期待して待っていよう。