2017年4月24日（月）に発売された『週刊少年ジャンプ』21・22合併号で、「Jヒーローたちの『こどもの日』マンガ劇場」という企画が行われた。読者からは「めちゃめちゃ嬉しい企画！ 幸せになった」と喜びの声が上がっている。

　同企画は、『週刊少年ジャンプ』連載陣の「こどもの日」を題材にした描き下ろしの番外編を掲載するというもの。尾田栄一郎、空知英秋、仲間りょうを始め、合計21作品分もの作家陣が、人気キャラクター達の普段は見る事のできない一面を描いた。例えば『ONE PIECE』の場合、ルフィが“麦わら帽子”を外し、“兜”を被るエピソードが登場。これには「“カブトのルフィ”がめちゃめちゃかわいい！」「そんなことしたらシャンクス泣いちゃうよ？（笑）」というファンの声が。

　また『約束のネバーランド』のような、普段シリアスなシーンが多い漫画からもコミカルな番外編が届いており、読者からは「なんかキャラの日常を覗いてるみたいでほっこりした」「『BORUTO』の番外編、シノがめっちゃ弄られてて笑ったwww あいつめっちゃ有能だったろ！（笑）」「『約束のネバーランド』の番外はかなり複雑… 本編の落差から泣きそうになる」との声が続出。

　ちなにみ同誌では、今回掲載された番外編に加え、新規の描き下ろし番外編を掲載した“特製ジャンプコミックス”が当たるキャンペーンも実施されている。人気キャラクターたちのいつもと違ったかけ合いを「もっと見たい！」という人は是非参加してみよう。