『約束のネバーランド』新章スタート! カラー扉絵に絶賛の声続々「出水先生のイラスト美しすぎ」
公開日:2017/5/17
2017年5月15日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』24号のセンターカラーに『約束のネバーランド』が登場。新章の開幕を飾る扉絵には「カラー扉のわくわく感すごくない?」「美しすぎてもはや写真」「劇場版かと思った」と絶賛の声が続出している。
『約束のネバーランド』は、主人公・エマを中心とした孤児院の子どもたちが、孤児院に隠された恐ろしい秘密を知ってしまい、孤児院からの脱獄を計画するというストーリー。先週の23号では第1部と言えるGFハウス脱獄編の完結が描かれ、記念した表紙と巻頭カラーは「1部の完結にふさわしいものだった」と大絶賛された。
GFハウス脱獄編の完結回には「まさか1話でママをこんなに好きになると思わなかった」「これから先何が起きるか展開が読めなさすぎてワクワクする」と言った反響が寄せられ、お笑い芸人の有吉弘行やNONSTYLEの井上裕介がTwitterなどで言及したりと、漫画好きの芸能人からも注目を集めている。
今週からスタートした新章では、脱獄に成功した子どもたちが孤児院の外の世界へ挑む。扉絵は、高い木の上のエマとその下の子ども達が、遠い地平線から昇る朝日を眺めている姿。子どもたちの立つ崖の眼下には木々が生い茂り、地平線へかけてオレンジ色に染まる空には幾重にも雲が重なっている。息をのむような絶景が繊細なタッチで描かれたこのイラストには「背景まで見てて飽きない」「出水先生のイラスト毎回毎回美しすぎて気が遠くなる」と感嘆の声が上がり、新章のスタートにふさわしいものとなった。
本編では、エマは初めてみる孤児院の外の世界に戸惑いながらも、次の目的に向かって動き出す。「最後のコマで一気に来週が待ちきれなくなった!」「脱獄編から次は逃亡編、って感じなのかな」「いつも希望が見えたとたんにドンと落とされるからこの明るさが怖い…」と様々な声が上がっているが、果たして外の世界では子どもたちに何が待ち受けているのだろうか。