ドラマ「孤独のグルメ」ラム肉回での名言連発にファン大喜び!「いつも以上にキレがあるwww」

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更新日:2017/6/19

 ドラマ「孤独のグルメ Season6」第8話が2017年5月26日(金)に放送された。今回のメニューは「ラム肉」料理がピックアップされたのだが、主人公・井之頭五郎から飛び出した数々の名言に「いつも以上に五郎さんのセリフにキレがあるwww」と話題になっている。

 「孤独のグルメ」は松重豊演じる五郎が仕事先でふらりと立ち寄った店で淡々と食事をしながらレポートしていく人気“飯テロ”ドラマ。今回五郎が訪れたのは東京・御徒町にある「羊香味坊(ヤンシャンアジボウ)」で、名前の通り羊肉を中心に提供する人気店だ。さすがの五郎も羊肉のメニューの多さに驚いた様子だったが、「ラム肉と長葱炒め」「ラム肉焼売」「白身魚とラム肉のスープ」などを注文。

 五郎は目の前に並んだ羊肉料理の数々を「テーブルに羊の群れだ」と独特の言い回しで表現し、「五郎さんここ牧場ちゃう」と視聴者からさっそくツッコミが。メインのラム肉長葱炒めを頬張ると“中華の炒め物界の逸材”と高く評価しながら次々と箸を口に運んでいく。舌を満足させる羊肉料理に五郎は「今日は俺の味覚のチャクラが次々に開かれていくようだ」とご満悦の様子で、五郎の評価を固唾を飲んで見守る視聴者からは「五郎さんチャクラ開眼してどこ目指してるのwww」といった声が上がった。

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 さらに五郎は自身で命名した“御徒町ラムフェスティバル”のお開きに寂しさを覚えたようで「よし、仔羊をもう1頭呼び込むか」と決断し、「ラムスペアリブ(ハーフサイズ)」を追加で注文。これには「ダメだ五郎の表現がツボすぎて仔羊連れてくるとこ想像しちゃうわ」「今日の五郎さんなんで羊が生きてるみたいに表現するの」とセリフに注目する視聴者が続出した。

 これまでにも数々の名言を残してきた井之頭五郎。「グルメリポーターの手本みたいなキャラクターだ」と五郎の姿勢を評価するファンも多い。次回のメニューとともに五郎の感想にも注目だ。

■ドラマ「孤独のグルメ Season6」
原作:久住昌之、谷口ジロー
脚本:田口佳宏、児玉頼子
出演:松重豊
公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume6/