「ジャンプ」26号に掲載された読み切り『アリスと太陽』に反響続々
公開日:2017/6/3
2017年5月29日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』26号に掲載された読み切り漫画「アリスと太陽」が「グッとくる内容だったしすごい好き」「王道のボーイミーツガールがストレートに刺さる!」と大絶賛されている。
同作は、「平凡に生きる」ことを夢見る少年・涼木太陽が主人公。太陽はクラスでは目立たない地味な存在だが、自分で曲を作って自分で聴くことを趣味としていた。太陽が学校の屋上で出会った少女・篠原アリスは、太陽の趣味を知ると自分が住む音楽スタジオへ連れていく。そして太陽の曲を自分に歌わせてくれとせがむのだった。
作者の凸ノ高秀はライターとしても活躍しており、ブログで連載していた『童貞骨牌』という作品は書籍化もされている。ニコニコ動画で活躍する歌い手の湯毛、動画投稿者のフルコンとも幼なじみであり、2人がツイッターで告知をしたことで掲載前から期待が寄せられていた。「実況者の幼なじみが描いたボカロP漫画… 斬新だな」「ボカロ好きな人は好きな感じの漫画だと思う!」といった声も上がっており、同作はアリスや太陽と同世代の中高生から特に大好評だ。
凸ノは読み切り掲載にあたって、「“ジャンプでぱんつを描く”という夢が叶いました! やったー!」とコメント。「アリスちゃん可愛いです! ナイスぱんつ!」「青春、ぱんつ! 凄く面白かった…!」と読者から歓喜の声が上がっている凸ノ渾身のシーンは、ぜひその目で確かめて欲しい。