中島健人×平祐奈×知念侑李が三角関係に!『未成年だけどコドモじゃない』実写化に期待の声

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公開日:2017/6/29

 少女漫画『未成年だけどコドモじゃない』が実写映画化され、2017年12月23日(土)に公開されることが決定。過激な描写が多い水波風南の作品の実写化に、原作ファンからは「水波先生の作品結構エロいけど大丈夫なのか?」「やるからにはめっちゃ攻めて欲しい」と期待の声が上がっている。

 同漫画は、憧れの先輩である鶴木尚と結婚することになったヒロイン・折山香琳を中心にしたラブストーリー。香琳に思いを寄せる海老名五十鈴というお金持ちも登場し、三角関係が描かれていく。今回の映画化では鶴木尚役にSexy Zoneの中島健人、折山香琳役に平祐奈、海老名五十鈴役にはHey! Say! JUMPの知念侑李が抜擢された。

 原作の水波はこれまで、『レンアイ至上主義』『蜜×蜜ドロップス』『今日、恋をはじめます』といった作品を描いてきた少女漫画家。ファンの間では過激な描写に定評があるようで「“少女コミック”のなかではかなり攻めてると思う」「成年誌もビックリなシーンがあってかなり驚いたな」と話題になってきた。

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 そのためSNSなどでは「健人くんが水波作品に… これは期待しちゃっていいのかな?」「これ原作めっちゃエロいやつ! 健ちゃん色々楽しみにしてるよ!」「成人済みなのでもちろん観に行きます」「この作品実写でやってくれるとか楽しみ過ぎる!」といった声が続出。

 また映画化決定を機に初めて水波作品に手を伸ばした人も多いようで「さっそく原作読んだけどあの役を知念くんが演じるとかワクワクが止まらない!」「『未成年だけどコドモじゃない』読破… 健人くんこの役やるのね(笑)」「噂には聞いていたけどここまでとは… 最近の少女漫画すげーな!」と興奮する声も。

 ちなみに映画の公式サイトには、監督を務める英勉(はなぶさつとむ)の「とろけないように、心しておいて下さい!」というコメントが掲載されている。原作の過激なシーンがどこまで再現されているのか、是非映画館で確認してみよう。

■映画「未成年だけどコドモじゃない」
放送日時:2017年12月23日(土)
原作:水波風南
監督:英勉
出演:中島健人、平祐奈、知念侑李 ほか
公式サイト:http://misekodo.jp/