アニメ「ドラゴンボール超」“力の大会”ついに開幕!「本気のバトル感がハンパない!」

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公開日:2017/7/8

 アニメ「ドラゴンボール超」第97話が2017年7月2日(日)に放送され、ついに開幕した“力の大会”に「宇宙版バトルロイヤルが始まったあああ!」「さすが精鋭集団だけあって本気のバトル感がハンパない!!」と反響の声が上がっている。

 全王による宇宙消滅の危機を回避するため、孫悟空の提案で開催が決まった“力の大会”は8つの宇宙が消滅免除となる優勝を懸けて出場。1チーム10人の選手で戦い抜くバトルロイヤル制となっており、悟空率いる第7宇宙は孫悟飯やピッコロだけでなく人造人間17号・18号、さらには悪の帝王・フリーザも加わるなど豪華出場選手が話題となっていた。

 今回の放送でいよいよ力の大会の火ぶたが切って落とされ、悟飯が「チームワークでいきますよ」とメンバーをまとめようとするもさっそく悟空が「トッポ! オラと戦え!」と突撃。続けて17号やベジータが飛び出してしまい、フリーザも「私も楽しませてもらいますよ」と高らかに笑いながら敵への攻撃を開始してしまう。バトルスタートと同時に単独行動に出てしまうキャラクターたちに視聴者は「悟空が真っ先に飛び出しちゃったらいかんわwww」「お父さんも悟飯の言うこと聞いたげて」「ちょっと! あなたたちに第7宇宙の運命が懸かってるんですけど!!」と総ツッコミ。

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 一方、取り残された悟飯・ピッコロ・亀仙人・天津飯・クリリンは背中合わせに円陣を組んで敵を迎え撃つ陣形を取り、魔貫光殺砲、気円斬など連携技を見せる。しかし、これまで数々の敵を倒してきた必殺技をもってしても敵は無傷のまま。亀仙人が「さすがは力の大会に出るほどの強者たちじゃ」と相手の力を認め、視聴者も「一掃されるモブキャラがいないだと…!?」「いきなり強い者同士のガチバトルに突入とか本気じゃん!」「チームプレイも良いし簡単には勝敗決しない展開イイね」と興奮のようす。

 一気にバトルモードへと突入した“宇宙サバイバル編”。猛者たちの集う力の大会で最後まで立ち続けるキャラクターは誰なのか、目が離せない。

■テレビアニメ「ドラゴンボール超」
原作・ストーリー&キャラクター原案:鳥山明
プロデューサー:橋爪駿輝(フジテレビ)、佐川直子(読売広告社)、木戸睦、櫻田博之、高見暁
シリーズディレクター:長峯達也、中村亮太
キャラクターデザイン:山室直儀
制作:フジテレビ、読売広告社、東映アニメーション
放送:フジテレビ他/日曜日9:00~
公式サイト:http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_s/