日経「星新一賞」×ダ・ヴィンチ「発想力鍛錬ワークショップ2017」学生参加者100名募集!

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/12

誰も思いつかないアイデアを作れ!
「発想力鍛錬ワークショップ2017」

参加者募集

日経「星新一賞」と本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』がタッグを組み開催する、大学生向け特別ワークショップの2017年版。第1部では、ショートショート作家の江坂遊さんと乃木坂46第1期メンバーの高山一実さんのプロローグトーク。続く第2部は、グループにわかれて、アイデア発想から物語を創作してみるワークショップ。現役作家の江坂遊さんが直接指導を行います。普段いいアイデアが思いつかなくて困っている方、アイデアを形にしようとすると途端にうまくいかなくなる方、また、物語を考えるのが好きな方も、物語なんて書いたことないという方も皆さん大歓迎。この機会に創作を通し、発想力鍛錬をしませんか。プログラムの最後の懇親会では軽食も用意しています。ふるってご応募ください。

開催概要

日時:2017年8月29日(火) 13時開始/19時30分終了予定
場所:「銀座松竹スクエア 13Fセミナールーム」
東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア(受付:11階)
対象:大学生・大学院生
参加費:無料
募集人数:100名(応募多数の場合は抽選)
●第1部<発想力鍛錬ワークショップ プロローグトーク>
江坂遊(作家)・高山一実(乃木坂46)
●第2部<物語の創作ワークショップ&コンテスト>
講師:江坂遊(作家)

advertisement

登壇者紹介

講師:江坂遊(作家)

大阪府生まれ、早大卒。星新一ショートショートコンテスト‘80で「花火」が最優秀作品賞を受賞。星新一に師事しこれまで1000編以上のショートショートを書き上げている。現在、江坂道場を開き、後進育成にも注力中。作風は、師から直伝の「ユニークな発想」、関西人ならではの「突き抜ける面白さ」、加えて、個性から醸し出される「詩情性」を持ち前にしている。代表作を集めた著書の『花火』、『無用の店』(光文社文庫刊)、道場生とも共著の『ショートショートの宝箱』(光文社文庫刊)、内外傑作アンソロジー選者の『30の神品』(扶桑社)、書き方教本の『小さな物語のつくり方』(樹立社刊)など、ショートショート関連の著書多数。

©乃木坂46LLC高山一実(乃木坂46)

たかやま・かずみ●1994年2月8日、千葉県南房総市生まれ。乃木坂46第1期メンバー。すべてのシングルで選抜入り、バラエティ番組でも活躍する人気メンバー。雑誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)にて「乃木坂活字部!」および初の長編小説「トラペジウム」を連載中。写真集に『高山一実写真集 恋かもしれない』(学研プラス)がある。

応募はこちらから>>https://kwml.jp/hoshi
締切:2017年8月8日(火)23時59分まで