ハリウッド版「デスノート」小畑健の描き下ろしイラストに反響続出!
更新日:2017/9/11
2017年8月25日(金)から全世界同時オンラインストリーミングが開始されるNetflixオリジナル映画「Death Note/デスノート」について、原作者の大場つぐみと作画を担当した小畑健のコメントが発表された。小畑が描き下ろしたイラストも公開され「ハリウッド版デスノート楽しみすぎる!」「これはどんどん期待が高まっていくな!!」と話題になっている。
ハリウッドで実写化された同作について、原作者の大場つぐみは「隅々までクオリティーが高くとてもオシャレなこれぞハリウッドDEATH NOTEです」と大絶賛。「いい意味で原作を踏襲した部分と変えた部分があるのでファンはもちろん、幅広い人々に楽しんでもらえる作品だと思います」と語った。漫画担当の小畑健も「アダム・ウィンガード監督の映像美とスリリングな演出が見事でA級スリラー映画となっています。キャラクターたちが皆欲望に忠実で、こういうデスノートも描いてみたかったと思いました」と明かし、2人揃って熱いコメントを寄せている。
大場、小畑のコメントにファンの期待値はさらに上昇したようで、「邦画版もなかなかだったけど、超えてくるかもしれないな」「2人のコメント読むと、オリジナル要素が強いのかな?」「大好きな作品だからますます興奮してきた!」といった声が続出。
また同作のために小畑が描き下ろしたイラストも解禁。イラストには「Don’t trust Ryurk. He is not your Pet. He is Not Your friend.(リュークを信じてはいけない。リュークは、ペットでも、ましてや友達ではない)」と不気味な文章も。「ヤバい! デザインがカッコよすぎる!!」「イラスト内のメッセージが意味深…」「アメリカのライトもかっこいいな」「やっぱり小畑先生の描くイラスト好きだな~」などの反応が溢れている。
海を渡った日本発の人気マンガが全世界でどう受け止められるのか。また日本でも同時配信される同作では、どんな世界観が描かれているのか配信開始が待ち遠しい。
■映画「Death Note/デスノート」
配信開始:2017年8月25日(金)
原作:原作・大場つぐみ、漫画・小畑健『DEATH NOTE』
監督:アダム・ウィンガード
出演:ウィレム・デフォー、ナット・ウルフ、キース・スタンフィールド ほか