2017年8月30日（水）に発売された『週刊少年マガジン』39号の表紙＆巻頭グラビアをAKB48“新・神7”が飾り、ファンからは「みんな可愛い！」「表紙見ただけで心が弾んでます」と反響が起こっている。

　今回登場したのは、「AKB48 49thシングル選抜総選挙」で上位入賞を果たした指原莉乃、渡辺麻友、松井珠理奈、宮脇咲良、荻野由佳、須田亜香里、横山由依の7人。グラビアに加えて、総選挙シングル「＃好きなんだ」などに触れたインタビューも掲載されボリュームたっぷりの内容となった。

　総選挙3連覇を成し遂げた指原は、表紙でティアラを付けて堂々のセンターを獲得。今回が最後の総選挙となった理由を尋ねられると、同じ顔触れが上位に並ぶことに対して危機感を覚えた上で「私もグループのファンとして次の展開が見たかった」と語っている。

　卒業を控える渡辺は「辞めてほしくないという声もありますが」という問いに対して、「惜しまれるのは嬉しいです。ですけど、やりつくしました！」と回答。新曲については「最近のAKBにはなかった王道のアイドルソングなので、聴いていてワクワク楽しくなれると思います！」とアピール。

　グラビアでは宮脇がショートパンツから艶やかな太ももをさらけ出し、須田も胸元が大胆に開いた衣装で胸の谷間を披露。3位入賞を果たした松井、グループの総監督を務める横山はシックなトーンの装いで大人びた表情を見せている。グラビア、インタビューと盛りだくさんの内容にファンは大興奮。「週マガありがとうございますーーー！」「みんな素敵すぎ」「さっしーが可愛すぎて癒し」「あかりんめっちゃセクシーやん！！」「ゆいはんが神7に入ったのが嬉しすぎるんですけど（感涙）」といった声が続出している。

　ファンからの多くの支持を受けて新たな神7となったメンバーがその声にどう応えていくのか、これからの活躍に期待しよう。