NHK『おはよう日本』にヨシタケシンスケさんが登場! 創作活動の秘話に「ヨシタケさんの言葉、すごく心に響く」
公開日:2017/9/16
絵本作家・イラストレーターとして活躍するヨシタケシンスケが、2017年9月13日(水)放送の「おはよう日本」に出演。視聴者から「ヨシタケさんの言葉、すごく心に響く」「朝からヨシタケさんのお話聞けて嬉しい!」と大きな反響が起こっている。
スケッチ集や挿画、イラストエッセイなど幅広い創作活動を見せるヨシタケは、『りんごかもしれない』で「第6回MOE絵本屋さん大賞」第1位を獲得。のちに刊行された『もう ぬげない』も同賞1位に輝いたほか、多くの賞を獲得して大ヒット作になった。
ヨシタケは『おはよう日本』の中のコーナー「check! エンタメ」に登場。作品のルーツが自身の“ネガティブさ”にあることや、「自分のできないところを人前で言うのが気持ちいい」といった独自の価値観を語った。人気作品を次々と生み出し続けるヨシタケの貴重なインタビューに視聴者は釘付けになったようで、「なんか元気もらえた感じがする」「ヨシタケさんの言葉にすごく励まされました」「ヨシタケさんの絵本読みたくなってきた!」「朝からほんわかするなあ」「私は作品の飄々とした“らしさ”が大好き」「日々の“落ち込み”が作品作りのヒントになるって言うのは凄いね」「ネガティブと分かっててそれを楽しむ発想が素敵だと思う」といった声が続出。
インタビューでは、2児の父でもあるヨシタケが育児について綴ったイラストエッセイ『ヨチヨチ父 とまどう日々』についても紹介。同エッセイは、ヨシタケの目線で日常の中の育児風景を描き、“パパは共感。ママは落胆”といったエピソードを盛り込み話題に。今回の放送でも「育児でボロボロになって後悔して、後悔してる自分に落ち込む。分かりますよヨシタケさん!」「育児についてもありのままなんだなあ、ヨシタケさん」「この育児エッセイ、ほんとに面白いから世のパパさんママさんはぜひ読んでほしい」などの反応が溢れ返っている。
独自の視点で創作活動を続けるヨシタケが真摯にその思いを語る姿は、多くの視聴者の共感を呼んだようだ。