マキシマムザ亮君が広告業界に切り込む!? 『コロコロアニキ』で漫画連載スタートに反響続出
公開日:2017/9/19
2017年9月15日(金)発売の『コロコロアニキ』2017秋号から、「マキシマム ザ ホルモン」のメンバー・マキシマムザ亮君原作の新連載『マキシマムザ亮君の必殺!! アウトサイダー広告代理人』がスタート。この意外な試みには、「マキシマムザ亮君がコロコロで連載って文字列インパクトありすぎ」「亮君の新連載!? 何事!?」と驚きの声が続出している。
表紙に“小学生お断り”と掲げられた同誌は、『月刊コロコロコミック』を卒業した読者へ向けた“大人のコロコロ”をコンセプトに季刊誌として刊行されている漫画雑誌。今回の新連載は、『コロコロアニキ』から「何か面白いことを一緒にやりましょう」と持ち掛けられた亮君が2つ返事でOKを出したところから始まった企画だ。
『マキシマムザ亮君の必殺!! アウトサイダー広告代理人』は、亮君がミュージシャンと同様にリスペクトしているという広告代理店を題材にした作品。その道のプロ達とは違うアイデアをアウトサイダー的に妄想するというコンセプトとロマンをもとに、亮君なりの様々な発想を展開させていくそうだ。連載開始にあたって亮君は、「ロックと漫画は、少年の夢をいつでも誰でも自由に叶える事が出来る唯一の魔法」「大人になってもコロコロアニキを買っているそこのあなた方達ならわかってくれるはず!」と読者に向けてコメントしている。
“広告”をテーマに漫画を手掛けるとあって、バンドファンからはかなりの注目が。中には「これは広告マンとして読まなきゃいけない気がする」といった声も上がった。
亮君としても初の試みとなる漫画連載。一体どんなアイデアが飛び出してくるのだろうか。