伝説の自炊本に待望の続編が登場。『ビギナーさんにささぐ！ ゆる自炊弁当BOOK 弁当作りも意外に簡単らしい』（以下『ゆる自炊弁当BOOK』）が、2017年9月14日（木）に発売された。

　材料も労力も最小限を目指し、真面目に“ゆるさ”を追求した新スタイルの自炊応援本『ビギナーさんいらっしゃい！ ゆる自炊BOOK 料理って意外に簡単らしい』は、9万部を超えるヒットを記録。続編を希望するたくさんの声に応えて誕生した弁当本、『ゆる自炊弁当BOOK』も期待を裏切らないゆるさを実現している。料理は苦手、ましてや弁当作りなんて面倒、それでも弁当作りが必要になってしまった人にこそ読んで欲しい“頑張らない弁当本”が誕生した。

リアル弁当生活者の心の声にしっかり応えた、かゆいところに手が届くラインナップ
自分だけのために作るなら「気取らず、気張らず、ゆるーく作る」お弁当で充分。同書には、忙しくて時間がないときも続けられるお弁当だけを収録している。

＜“心の声”別、掲載お弁当メニュー例＞
・「朝は1品作るのが限界」→一品弁当。ご飯にドーンとのっけるだけ。もう詰め方に悩まない。

・「忙しくてご飯炊いてない」→速攻完成の具だくさん一品麺弁。しかも固まりにくい麺を選抜。

・「ときどきさみしい一品弁当」→ゆる自炊クオリティーの簡単テクニックで、気軽に作れる副菜集を紹介。

・「帰りの弁当箱がじゃま」→帰りは手ぶらのおにぎり＆サンド。デスクでつまめて忙しい日にもピッタリ。

ついにここまでゆるさを極めた！？ もはや“作らず”持っていくお弁当＆スープ
同書で紹介している目からウロコのお弁当アイデアが、「時間がないなら、会社で料理する」というもの。たとえば、ご飯と冷蔵庫に常備しているパック系食材を重ねて包むだけでも立派なお弁当になる。コンビニでついつい買いがちなカップ春雨も、密閉容器に材料を入れて持っていけば会社でお湯を注いで蒸らすだけ。「これでいいのだ、お弁当」を極めた、まさかのアイデアを提案する。

＜ご飯、納豆、絹ごし豆腐、温泉玉子をセットアップ！ 職場で混ぜて食べる「納豆腐丼温たまのっけ」＞

＜春雨、豆苗、調味料をふたつき器に入れて。コバラ対策用にもなる「担担風自家製カップ春雨ヌードル」＞

※掲載内容は変更になる場合があります。