「8年間お疲れさまでした!」サンデー46号で『マギ』遂に完結!
公開日:2017/10/14
2017年10月11日(水)発売の『週刊少年サンデー』46号で、『マギ』がグランドフィナーレを迎えた。ファンからは「8年間お疲れさまでした!」「終わってしまっても私はマギが大好き」「大高先生今までありがとう…!」と、完結を労う声が次々と上がっている。
2009年から連載をスタートした同作は、その後アニメや外伝作品が誕生するの人気作に。先週号で完結が告知された際も、「マギ連載終了ってマジ!?」「信じられない…」と驚きの声が続出。ネット上では「大高忍先生、沢山の感動をありがとうございました」「これからもマギを愛し続けます!!」といったコメントと共に、ファンによる数々のイラストや思い出のエピソードが投稿されている。
同号では最終回を記念して表紙&巻頭カラーに登場し、表紙ではアリババ、アラジン、モルジアナの3人が描かれた。本編は「こないだまで壮大だったのに最後で急にほっこりエピソード泣ける…!」「モルジアナが可愛すぎて最終回のショックが吹き飛んだ」と大好評。「ないだろうけど続編が見たい」「完結までアニメ化してくれないかな」と、完結を惜しみさらなる展開を期待する声も多く上がっているようだ。
『サンデー』公式サイトの「まんが家BACK STAGE」には、イラストと大高忍のコメントが登場。大高は「忙しい日々の中で、時々ふと思い出して勇気付けられるような、皆様にとってマギがそんな存在になれたらと願っています」と最後の想いを綴り、「マギでのバックステージ更新は今回で最後になりますが、ぜひまたお会いしましょう!」と締めくくっている。
単行本36巻は10月18日(水)頃発売。37巻は11月17日(金)頃の発売が予定されているので、本誌派の人も単行本派の人も『マギ』の本当の完結を見届けよう。