ファンからの熱い要望を受けてついに電子化!『大泉エッセイ 僕が綴った16年』と『騙し絵の牙』、2作同時電子書籍配信
更新日:2017/11/30
大泉洋の素顔が詰まった『大泉エッセイ 僕が綴った16年』、社会派作家・塩田武士が大泉洋をあてがきした小説『騙し絵の牙』が2017年11月13日(月)に2作同時に電子書籍が配信された。
2013年に単行本、2015年に文庫化され、44万部を超える大ヒットとなった『大泉エッセイ 僕が綴った16年』。ファンからの熱い要望を受けて、ついに電子化!
同日に電子化された塩田武士による『騙し絵の牙』は、大泉をあてがきして物語を創作し、カバー&口絵にも彼を起用した。塩田の4年間にわたる丁寧な取材と綿密な分析、さらには大泉本人からの細部にわたるアドバイスが加わったことで、読者は大泉洋個人を自然に主人公に重ねて読み進めることができる作品に仕上がっている。
ちなみに『大泉エッセイ 僕が綴った16年』には電子書籍限定の特典が用意されている。すでに紙版を持っているというファンも必見!
■『大泉エッセイ 僕が綴った16年』
著者:大泉洋
紙本発売日:2013年4月19日
電子配信日:2017年11月13日
電子書籍特典:あり
出版社:KADOKAWA
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