ジャンプ作品『シューダン!』連載終了にファンから惜しむ声「もっと続いてほしかった」
公開日:2018/1/13
2018年1月4日(木)に発売された『週刊少年ジャンプ』6号で『シューダン!』が最終話を迎え、ファンから「ジャンプを読む楽しみが減ってしまった…」「もっと続いてほしかった!」と連載終了を惜しむ声が相次いでいる。
同作は『背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~』で知られる横田卓馬のサッカー漫画。サッカー王国・静岡で“自称・ノンガチ勢”ながら少年団に所属する桜田創始が、少年団に入団した紅一点の七瀬晶とともに成長していく姿を描いた。
コミックスは現在2巻まで刊行されており、最終話のラストのコマで3巻が2018年2月2日(金)、最終4巻が3月2日(金)に発売されることが告知されている。横田は巻末コメントで「さーて、しばらくはゆっくり休…まない! ではまた新しい作品でお会いしましょう!」と次回作への意気込みをアピール。また、ツイッターの「『シューダン!』 横田卓馬スタッフ」アカウントでも「目次コメントのように横田先生は休む気はないようですので、また皆様に新しい作品をご紹介できればと思っております!」というツイートが投稿されている。
同作の連載終了でファンからは惜別や横田を労う声が続出。「シューダンが終わってしまい、とてもツラい」「ここからもっと盛り上げてほしかっただけに残念!」「ジャンプ掲載作品の中で1番好きだったな」「横田先生、お疲れさまでした」「面白い作品をありがとうございました!」といった反応や、「背すピンからシューダンまであまり間隔なかったし、ほんとにすぐ新作が読めそう」「巻末コメント読んだら次回作への期待を高めるしかないじゃないか!」などの声が溢れ返った。
次に横田がどんな世界を見せてくれるのか、新作を楽しみに待とう。