『はじめの一歩』スポーツ新聞風巻頭カラーにファン大興奮!『週刊少年マガジン』6号
公開日:2018/1/14
2018年1月10日(水)に発売された『週刊少年マガジン』6号の巻頭カラーを『はじめの一歩』が飾った。見開きカラーに加えて特集ページも掲載されており、ファンからは「今回の巻頭カラーめっちゃ凝ってる!」「スポーツ新聞みたいで面白いな」と大きな反響が起こっている。
見開きカラーページでは「火は燃えているか?」という問いかけとともに、今にもパンチを繰り出そうとしている一歩の姿が。その背景には、神妙な面持ちのヒロインの間柴久美や鴨川ジム会長・鴨川源二らが炎を模したようなオレンジカラーで描かれた。
さらに、巻頭カラーには『一歩スポーツ 週刊少年マガジン第6号 号外』を掲載。「直近6戦で振り返る激戦の軌跡!」の見出しと、「我々の夢とともに歩みつづけたひたむきな天才は、求めた“答え”を得られぬまま、グローブを置いてしまうのか!!」という書き出しで試合を紹介している。
“号外”に掲載された試合は、元タイフェザー級王者のジミー・シスファーとの第21戦から、フィリピンフェザー級王者のアントニオ・ゲバラとの第26戦まで。激しい打ち合いやクライマックスシーンとともに試合内容の詳細にも触れられている。6試合の対戦成績は4勝2敗で、第25・26試合と2連敗。なお、号外は「2018年はさらに激しく熱く、『はじめの一歩』はいよいよ新たな段階(ステージ)へ!!」という言葉で締めくくられていた。
新年1発目の巻頭カラーにファンは興奮を隠せないようすで、「一歩の巻頭カラー目当てでマガジン買ってしまった」「見開きカラーかっこいいコピーだなぁ。がんばれ一歩!」「改めて壮絶な試合の連続だったってことが分かるな」「ゲバラに負けて引退エンドになるの? と思ってたけど、これはアガる!!」といった声が続出している。
敗戦を経た一歩が下す決断に注目しよう。