2018年1月17日（水）発売の『週刊少年マガジン』7号で、『リアルアカウント』の実写映画化が決定したことが明かされた。SNSを用いたデスゲーム漫画の実写化とあって、「いつか映画化して欲しいと思ってたから最高に嬉しい！」と歓喜の声が続出している。

　原案をオクショウ、漫画を渡辺静が手がける同作は、“リアルアカウント”通称リアアカと呼ばれるSNSサービスが普及した世界の物語。「フォロワー0で即死亡」「中の人が死ぬとフォロワーも即死亡」という条件のもと、彼らは人とのツナガリを問う過酷な「ゲーム」に挑む――。

　読者からは「流行りのデスゲームものだけど設定やルールが面白い」「SNSの見方が変わる」「ストーリーの勢いが良くてずっと目が離せない！」と大好評で、10代や20代のSNS世代に大ヒット。『別冊少年マガジン』から『週刊少年マガジン』へと移籍したことで人気はさらに上昇し、人気YouTuber・はじめしゃちょーとのコラボ動画でも話題になった。

　映画についての詳細はまだ明かされていないが、「ぜひ演技力のある役者さんに！」「マーブルがどう再現されるのか早く見てみたい」「キャストによってはゲームのリアリティも変わりそう！」と早くも期待の声が続出。

　同号では実写映画化を記念して、渡辺描き下ろしのTwitterアイコン用イラストのプレゼント企画を実施。応募にはTwitterアカウントが必要で、イラストには当選した人のアカウント名が直筆で添えられる。世界にひとつだけのアイコンはSNS映え間違いなしなので、参加方法をしっかりチェックして応募してみては？