体内細胞擬人化マンガ『はたらく細胞』テレビアニメ化に喜びの声続出

アニメ

公開日:2018/1/25

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(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

『月刊少年シリウス』にて連載中の体内細胞擬人化マンガ『はたらく細胞』のテレビアニメ化が決定した。この知らせにファンからは、「はたらく細胞アニメ化嬉しすぎ!」と喜びの声が上がっている。

 白血球、赤血球、血小板、マクロファージ、記憶細胞、キラーT細胞、NK細胞、B細胞、マスト細胞…、体の中で休むことなく働いている彼らは、体内に入ってきた細菌・ウイルス・異物とも徹底抗戦を行っている。そこには、細胞たちの知られざるドラマがあった。

 体の中の細菌たちを擬人化し、彼らの働く様子を描いた斬新なファンタジー作品である同作のアニメ化に、ファンからは「白血球さんの活躍が観れる!!」「キラーT細胞さんが動き回るとか、喜びしかない…」「マクロファージさんがほんとドタイプだから、アニメも楽しみ」といった期待の声が。またテレビアニメ化解禁に合わせて、アニメ化発表PVも公開されている。

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(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

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(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

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(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

 ファンの中にはアニメ化によって、「これで、生物のテストいけるぞ!?」「みんな生物が得意になるねwww 私実際この分野だけテスト毎回満点だったし」「理科のテストが期待出来る?」といった効果を期待している人もいるようだ。

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(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

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(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

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(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

 また公式サイトでは2018年1月19日(金)から、アニメ「はたらく細胞」内に登場する細胞たちが依頼に応える“リアルはたらく企画”が始動。応募された商品紹介・キャンペーンPR・コラボレーションなどの依頼の中から、実現可能なものに細胞たちが応えてくれる。

 さらに同作のテレビアニメ化を記念して、日本調剤株式会社監修による「オリジナルおくすり手帳」の制作&プレゼントも決定。こちらは抽選で30名にプレゼントされるということなので、気になる人はすぐに公式サイトをチェックしよう!

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(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

 この他にも新たなコンテンツや企画などの情報が続々追加予定。もしかしたらあなたの体の中で起きているかもしれない、細胞たちの物語を楽しみにしていよう。

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キャラクターデザイン:吉田隆彦
(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

■アニメ「はたらく細胞」
原作:清水茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督:鈴木健一
シリーズ構成:柿原優子
脚本:柿原優子・鈴木健一
キャラクターデザイン:吉田隆彦
細菌キャラクターデザイン・プロップデザイン・アクション作画監督:三室健太
サブキャラクターデザイン:玉置敬子
総作画監督:吉田隆彦・玉置敬子
美術:アトリエPlatz
美術設定:曽野由大・橋口コウジ
色彩設計:水野愛子
撮影監督:大島由貴
3DCG監督:中島豊
編集:廣瀬清志(editz)
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:末廣健一郎・MAYUKO
プロデュース:高橋祐馬
アニメーションプロデューサー:若松剛
アニメーション制作:david production
製作:アニプレックス・講談社・david production
公式サイト:http://hataraku-saibou.com