「刀剣乱舞」×ベテラン劇画家のコラボ企画にファン大注目
公開日:2018/2/2
2018年1月27日(土)発売の『コミック乱』3月号に、特別企画アンソロジーとして読み切り「刀剣乱舞-ONLINE- 乱」が登場。これにはファンから、「コミック乱すごい、ものすごく攻めてる」「とみ新蔵先生に『刀剣乱舞』の漫画描かせるって正気か!?(最大級の賛辞)」といった驚きの声が続出中だ。
同企画は、刀剣を育てるシミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を題材にベテラン劇画家が劇画を描くというもの。記念すべき第1回は、自身も剣術に精通し、日本剣術の神髄を活写した漫画『剣術抄』の作者として知られるとみ新蔵が担当する。
『コミック乱』は、『鬼平犯科帳』や『勤番グルメ ブシメシ!』などが掲載されている本格時代劇コミック誌。同誌のTwitterではとみ新蔵が人気キャラクター・三日月宗近と小夜左文字を描いたビジュアルが公表され、ファンからは「とみ新蔵先生の描く三日月宗近と小夜左文字、ちょっとカッコよすぎやしませんかね?」「三日月と小夜ちゃんというチョイスがすごい意外だったけど、とみ新蔵先生の描く三日月美しい…」「とみ先生の殺陣に期待するなという方が無理」といった声が続出。
女子を中心に絶大な人気を得ている同ゲームと、男性を中心に支持を得ている『コミック乱』やとみ新蔵とのまさかのコラボは、「以前の自分にとみ新蔵先生が刀剣乱舞の読み切り書くって言っても信じないだろうなぁ」「すごい世の中になったもんだ」「推しをとみ新蔵が描いてくれてるとうらぶオタめっちゃうらやましい」と大きな注目を集めている。
ベテラン劇画家と女性向けシュミレーションゲームのまさかのコラボがどのように描かれたのか、誌面をチェックしてみよう。