フリーザがボコボコに…アニメ「ドラゴンボール超」トッポの強さに視聴者騒然!
公開日:2018/2/3
2018年1月28日(日)に放送された「ドラゴンボール超」第125話で、17号とフリーザが大激闘。フリーザの無残な姿が話題になっている。
現在アニメでは「宇宙サバイバル編」が行われており、存亡をかけた宇宙同士のバトルロワイヤルを開催中。これまでの話で既に多くの宇宙が消滅し、残りは孫悟空、ベジータ、人造人間17号、フリーザの残っている第7宇宙と、トッポとジレンが残っている第11宇宙だけになっている。
第125話「威風堂々! 破壊神トッポ降臨!!」では悟空とベジータが引き続きジレンと交戦中。一方17号は1人でトッポの相手を引き受けていた。
17号は大会時間が残り6分ということを意識して、バリアを張ったり、無尽蔵のエネルギーを利用した遠距離攻撃を行ったりし、このまま時間切れになることを狙う。しかしトッポは強引に17号の攻撃を振り切り、特大のエネルギー波を発射。
17号も対抗してエネルギー波を出して押し返そうとするも、トッポの力のほうが上回り徐々に押されていく。そしてそのまま場外落ちしそうになったとき、トッポの背後からフリーザが攻撃。挟み撃ちされる形となったトッポは、まともに17号とフリーザの攻撃を浴びてダウンした。
だがボロボロになったトッポは、奥の手として“破壊神化”。破壊のエネルギーを纏ったトッポには攻撃が通じなくなり、またトッポ自身の戦闘能力も大幅にアップすることに。
なめてかかったフリーザはトッポの“破壊の攻撃”を受けると、ゴールデンフリーザから通常状態に戻ってしまう程の大ダメージを負う。それでも立ち上がってもう一度トッポに向かっていくが、全く歯が立たないうえに「この場で貴様を破壊するのはたやすいが、それでは失格となる。ゴミはゴミ箱にだったな」と屈辱的な台詞を吐かれながら頭を握りつぶされ、完全に気を失ってしまうのだった。
あのフリーザがなす術なくやられるさまには「フリーザがボコられててなんかショックだった」「フリーザがこんなに雑魚みたいな扱いを受けるなんて」「宇宙の帝王フリーザが数発でボロ雑巾みたいになってしまって悲しい」など驚きの声が続出。
フリーザは場外落ちになるところを間一髪17号に助けられていたが、果たして今後反撃するときは来るのだろうか。次回も見逃せない展開になりそうだ!
■テレビアニメ「ドラゴンボール超」
原作・ストーリー&キャラクター原案:鳥山明
プロデューサー:橋爪駿輝(フジテレビ)、佐川直子(読売広告社)、木戸睦、櫻田博之、高見暁
シリーズディレクター:長峯達也、中村亮太
キャラクターデザイン:山室直儀
制作:フジテレビ、読売広告社、東映アニメーション
放送:フジテレビ他/日曜日 9:00~
公式サイト:http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_s/