効率化だけが「シェア」じゃない!?「シェアリングコミュニケーション」で仲が深まる理由[PR]
更新日:2018/2/8

オフィス、住居、クルマ、自転車など「○○シェア」が流行っています。
そんな中で注目しているのが、親しい人との体験共有からはじまるコミュニケーション。知らない人とのシェアとは違い、親しい人とのシェアは「いいな」と感じたものを追体験できる機会でもあり、その後のコミュニケーションを促進する効果が期待できます。シェアから生まれる会話と人間関係の維持強化について考えてみましょう。
■経験とコミュニケーションの関係性
先日、東京都美術館のゴッホ展で長蛇の列に並んでいたときのことです。筆者の前には初々しいカップルが並んでいました。どうやら二人はバイト先の先輩後輩らしいのですが、初めてのデートなのか会話は途切れがちで、こちらまでヒヤヒヤしてしまいました。


鑑賞が終わり、併設されているカフェで休憩していたところ、なんと近くの席に先程のカップルがやってきました。鑑賞前の気まずい雰囲気が一転、二人は見てきた絵について楽しそうに話しています。会話が敬語ではなくなっていたのも印象的でした。
食事、映画、美術鑑賞、旅行など、体験を共有した後に会話が弾むというのは、皆さんも体感的に知っていることだと思います。対人コミュニケーションにおいて「体験」というのは大事な要素で、共有があるほど効果的なコミュニケーションが生じやすいと言えるでしょう。
■共通体験はコミュニケーションを促進する?
経験に大きな差がある同士でのコミュニケーションでは、共感的に理解することがポイントになります。共感的理解のきっかけになることを何かひとつ勧めるとするなら、筆者は「何かを一緒に体験すること」を選ぶと思います。
会話がなくなってしまった夫婦が、旅行や犬を飼うといった体験をきっかけに、会話を取り戻すというのもよくあるケース。共感的理解ができている間柄であっても、クリスマス、誕生日、旅行など、親しい人とのイベントを大事にしている人は多いと思います。
一緒に楽しみ、感想を言うことができる共通体験は、関係の維持や強化に繋がります。とはいえ、こうしたイベントは年に何回もあるわけではありません。そこで試したいのが、日常でのささやかな共通体験です。
■シェアで「いいな」を「いいね」に変える
特別なイベントだけでなく、日常にも「いいな」と思える瞬間はたくさんあります。しかしながら「感覚」「雰囲気」などは言語表現だけでは伝わりにくい性質があり、ちょっとした経験は心の中だけに留められることが多いと言われています。
こうした、ちょっとした「いいな」を共有するには追体験がベスト。追体験というと難しく聞こえるかも知れませんが、自分が使ってみて「いいな」と思ったものを相手にも使ってもらうことで簡単に実現できます。
今の季節であれば、バレンタインチョコの代わりにお気に入りの化粧品を贈るというのもいいでしょう。「男性に化粧品?」と思う人もいるかも知れませんが、女性がどんな男性を仕事ができると感じるかという調査でも肌は上位の項目。「手入れの必要性は感じているものの、何からはじめればいいかわからない」という男性には、思っている以上に喜ばれるかも知れません。
男性はパッケージの可愛らしさといった感覚的な部分よりもスペックを重視する傾向があるので、成分や浸透力などにこだわりがあるものを選ぶと、よりコミュニケーションに繋がりやすいでしょう。
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とろみのある濃厚なテクスチャーでありながら、柑橘系の爽やかな香りとさっぱりとした使用感で男性ウケも間違いありません。ぜひ「いつまでも若々しくいようね」「私が『いいな』と思ったものを、あなたにも『いいね』と言ってもらいたくて」といったメッセージを添えて渡してみてください。
シェアすることでいい商品との出会いが広がる効率性。贈った側も一緒に使えるおトク感。そして何より、共通体験を通して広がる会話はプライスレス。シェアからはじまるちょっとした「いいな」の共有を、皆さんもぜひ体感してみてください。

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文=citrus コミュニケーション研究家・藤田尚弓