■コシヒカリ（農樹）＆たまごふりかけ（富澤商店）

　続いて、農樹の「コシヒカリ」と、富澤商店の「たまごふりかけ」で、手軽においしい主食を。

　マンガで紹介されているのはお米を炊くバージョンだが、商品紹介ページでおすすめされていたパックライスをおとりよせ。味噌汁もインスタントにして、いそがしい時でも、またたく間においしいごはんが整う利便を追求してみた。数分でできあがる食卓なのに、お米が甘く、たまごふりかけの味が濃く、たいへん美味なハーモニー。ストックしておけば、いざという時に助かるだろう。

■オホーツクおこっぺ有機ヨーグルト　砂糖不使用（ノースプレインファーム）

　食後には、ノースプレインファームの「オホーツクおこっぺ有機ヨーグルト　砂糖不使用」に、蔵王高原農園の「フルーツソース　ブルーベリー」をトッピングした一品。なめらかで爽やかな酸味のヨーグルトに、ブルーベリーのしっかりした果肉入りのソースがまざりあい、こちらも絶品。

　小説でも紹介されているが、「おこっぺ有機ヨーグルト」そのまま食べてもおいしい。蔵王高原農園の「フルーツソース」はブルーベリー以外も、ラインナップが揃っている。炭酸で割るのもおすすめ

マンガでも大絶賛されていたアフォガード