■オリジナル・カフェオレベース（カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ）

　〆は、鎌倉のカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュの「オリジナル・カフェオレベース」。　カフェオレベース1：ミルク3で割った、甘みもちょうどいいカフェオレと、100円のバニラアイス（今回はMOW）にカフェオレベースを直接トッピングしたアフォガード。カフェオレはもちろん、マンガでも大絶賛されていたアフォガードが、ものすごい完成度で舌が歓喜。すばらしい実食のフィナーレを飾ってくれた。

　以上、実食したのは、『先生のおとりよせ 2』で紹介されている中のほんの一部だが、なにひとつ裏切られることがない、大満足のおとりよせであった。次はぜひ、本を片手に、あなたの舌で、このおいしさを味わってみてほしい。

先生たちがリピートする「おとりよせ」は？