入れ替わったのは容姿も性格もまったく違うふたり…『宇宙を駆けるよだか』ドラマ化決定!

エンタメ

公開日:2018/3/4

 人気少女マンガ『宇宙を駆けるよだか』が、動画配信サイト「Netflix」でドラマ化することが決まった。これを受けて原作ファンからは「楽しみすぎてヤバい!」「急いで『Netflix』に加入しないと」という声が上がっている。

 同作は、川端志季原作の“入れ替わり”をテーマにした作品で、2014年から2015年にかけて『別冊マーガレット』で連載されていた。可愛くて素直な性格の高校1年生・小日向あゆみが、ある日容姿にコンプレックスを抱えているクラスメイト・海根然子と入れ替わってしまうサスペンスラブストーリー。その衝撃的な展開は当時からマンガ好きの間で高く評価されており、「このマンガがすごい! 2016」のオンナ編では第5位にランクインした。

 今回のドラマ化にあたりクラスの人気者である火賀俊平役をジャニーズWESTの重岡大毅、あゆみの恋人である水本公史郎役を、同じくジャニーズWESTの神山智洋が務める。あゆみや然子と大きく関わる2人を主人公にストーリーは展開されていく。またあゆみ役には、映画「3月のライオン」の川本ひなた役で注目を集めた清原果耶が抜擢され、然子役は映画「あさひなぐ」で大倉文乃役を務めた富田望生に決定。

advertisement

 ネット上では「原作めちゃくちゃ面白いからドラマも超期待してる!」「今からワクワクが止まらない」「キャストすごく合ってない? 面白くなりそうだね!」といった声が溢れていた。

 マンガ好きをうならせた『宇宙を駆けるよだか』はどんな作品になるのか、配信開始を心待ちにしていよう。

■ドラマ「宇宙を駆けるよだか」
放送:2018年
原作:川端志季
出演:重岡大毅、神山智洋、清原果耶、富田望生