おやつを食べてやせやすい体に!? 何を、いつ、どのくらい食べるべき?
公開日:2018/3/3
おやつを「栄養調整」として食べて、健康的な食習慣を手に入れる方法を紹介した『糖質オフでヘルシースナッキング! やせる間食実践BOOK』が2018年2月26日(月)に発売された。
同書は日本機能性医学研究所所長・斎藤糧三と、管理栄養士・麻生れいみが監修を手掛けた一冊。不調を改善し、ダイエットにも効果的なおやつの食べ方「ヘルシースナッキング」を紹介している。
「おやつ」を食べると「太る」と思いがち。しかし、食事と食事の間に足りない栄養素を適量とる間食法「ヘルシースナッキング」で、食べるモノや量に気をつけて食習慣を積み重ねれば、血糖値が安定してやせやすい体になっていく。
また、「やせることができる大きな理由」や「食べ方」を理解することで得られる6つのメリットも紹介。「何を、いつ、どのくらい食べるべきなのか」や「栄養補給ができて太らない食品群にはどのようなものがあるのか」を、低糖質をベースにわかりやすく解説する。
さらに、「足りない栄養チェック」をもとに栄養素別の「おやつセット」を紹介。斎藤監修の「不調からわかるあなたに足りない栄養チェック」で自分に足りない栄養素を知り、どんな「おやつセット」の組み合わせが良いか、食事でその栄養素を摂るためにはどんなものを食べれば良いのかがわかるはず。
ほかにも、食べたいものが作れるおやつレシピも紹介。おやつレシピには糖質量が表示されているので、過剰摂取を気にせず安心しておやつが手作りできる。巻末には「主な食品の1回分の糖質量」も表示されていて、自分なりのアレンジでおやつ作りを楽しむことも可能。おやつでやせる“おいしい新習慣”を試してみてはいかが?
※掲載内容は変更になる場合があります。