極道アイドル漫画『Back Street Girls』10巻に「まじ伝説過ぎてヤバいだろ」の声!
公開日:2018/3/17
ジャスミン・ギュによる異色のアイドル漫画『Back Street Girls』10巻が2018年3月6日(火)に発売。同作の最新刊にファンから、「10巻も死ぬほど面白いな」「これはクレイジーだわwww 新しいwww」と好評の声が上がっている。
同作は、犬金組に所属する山本健太郎・立花リョウ・杉原和彦の3人が性転換させられて、アイドルとしてデビューするという物語。アイリ・マリ・チカという名前の女の子に生まれ変わった3人は、「ゴクドルズ」として売れっ子アイドルへ登り詰めていくのであった―。
荒唐無稽な設定とキレッキレのギャグは、読者から「たまに顔を出す男時代の表情がツボ」「正直なにも考えたくないときにぴったりの漫画。とてもくだらないのにヤクザの迫力があって、でもへらへら笑える」「斬新すぎる設定がいい味出してる!」と大好評。
最新10巻では、“ゴクドルズのラブラブピョンピョン”ことチカが過去と現在を振り返ったり、「天使を目指すアイドルになれ」という組長がアイリたちにトイレ禁止令を言い渡したりと大忙し。無茶ぶりが生んだ伝説的ライブや、ヤクザ同士の抗争を止めた伝説の曲など盛りだくさんの内容となっている。
さっそく最新刊を読んだ人からは、「伝説のライブ、まじ伝説過ぎてヤバいだろ」「今回も素晴らしい疾走感でした」「ネタが豊富で飽きない! ずっと面白い!」「大物漫画家のピュアさがめっちゃツボwww」といった声が。
また同作は、2018年7月からアニメ化が決定。これにはファンも「ついにやってしまったな…」「この作品をアニメ化しようと決めた人たちの英断に拍手を送りたい。ぶっちゃけ馬鹿だろwww」「大好きな作品なんだけどさぁ… アニメ化して大丈夫?」「てか声優さんって女の子? おっさん? どっち??」と戸惑いを感じているようだ。
漫画だけでなくアニメへの討ち入りも決まった「漢の娘(オトコノコ)」たちの仁義なきアイドル抗争を、ぜひその目でご覧あれ!