「2018年本屋大賞」決定! 大賞は辻村深月『かがみの孤城』 10位まで発表!
更新日:2018/4/10
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2018」の受賞作が決定した。
ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、辻村深月氏の『かがみの孤城』(ポプラ社)。
翻訳小説部門では『カラヴァル 深紅色の少女』(ステファニー・ガーバー:著、西本かおる:訳/キノブックス)が選ばれた。
●2018年本屋大賞大賞受賞作 『かがみの孤城』(辻村深月/ポプラ社)
●2位 『盤上の向日葵』(柚月裕子/中央公論新社)
●3位 『屍人荘の殺人』(今村昌弘/東京創元社)
●4位 『たゆたえども沈まず』(原田マハ/幻冬舎)
●5位 『AX アックス』(伊坂幸太郎/KADOKAWA)
●6位 『騙し絵の牙』(塩田武士/KADOKAWA)
●7位 『星の子』(今村夏子/朝日新聞出版)
●8位 『崩れる脳を抱きしめて』(知念実希人/実業之日本社)
●9位 『百貨の魔法』(村山早紀/ポプラ社)
●10位 『キラキラ共和国』(小川糸/幻冬舎)
◎「本屋大賞」公式サイト
http://www.hontai.or.jp/