「安室さんづくしとか最高…!」サンデー20号、『名探偵コナン』連載再開に歓喜の声続出
公開日:2018/4/14
2018年4月11日(水)発売の『週刊少年サンデー』20号では、休載していた『名探偵コナン』の連載が再開。表紙と巻頭付録のイラストには安室透が登場し、「再開1発目から安室さんづくしとか最高です…!!」と歓喜の声が上がっている。
同作は、2017年の12月から作者・青山剛昌の病気療養のため長期休載期間に突入。休載直前には、シリーズ最大の謎でもあった黒の組織のトップ、“あの方”の正体が明かされ話題になっていた。
20号の表紙には、3つの顔を持つ安室透が登場。表紙のイラストは巻頭付録のポストカードにも使用されており、裏には安室と青山のメッセージも掲載されている。安室のメッセージは4月13日(金)公開の映画「名探偵コナン ゼロの執行人」にかけて、「今年は戌年、“ワン”と言いたい所だけど、“ゼロ”と言わせてもらいましょうか…」とミステリアスな雰囲気。しかしすぐ下で青山が「え? 公安の犬なのに?(笑)」とツッコミを入れている。
また、5月9日(水)発売の『サンデー』24号より、青山が完全監修、新井隆広が作画を手掛ける安室のスピンオフ『ゼロの日常(ティータイム)』の連載が始まることが明らかに。さらに4月25日(水)発売の『サンデー』22・23合併号では「喫茶ポアロ風ペアエプロン」の全員サービスや映画資料満載のミニブック「ゼロの書」も登場するので、安室ファンは買い逃さないようチェックしておこう。