オヤジ世代にカジュアルな服の着こなし術を伝授する、『オヤジの着こなしルール』が2018年4月11日（水）に発売された。

　著者の本江浩二は数万人に商品を販売した経験を持つ恵比寿のセレクトショップ店主。40年に渡ってショップで働き、チノパンツを中心に長く使える“道具のような洋服”を提案してきた。

　同書では長年接客を続けてきた著者だからこそ分かる、カジュアルな服を着こなす極意がまとめられている。「おなかが出てきた」「白髪になった」「髪が薄くなってきた」「痩せて貧相になった」…。加齢にともなう体型変化も、コツさえ押さえれば“アジ”に変わる。オヤジ世代にとって悩ましい「背広を脱いだら何を着る？」という疑問の答えが必ず見つかるだろう。小綺麗かつ大人の貫禄も出せる服装を今から勉強してみては？

＜おもな内容＞
・オヤジの見た目が劇的に変わる たった5つの法則
・アジ出しオヤジの三種の神器
・お悩み解決 太ってきました/痩せすぎて貧相/昭和体型/老けてみられる
・季節感を取り入れた素敵なオヤジに変身
・激変オヤジSAMPLE集

本江浩二（ほんごう・こうじ）
東京・恵比寿で洋服屋「Pt.アルフレッド」を経営する57歳。富山県高岡市出身。40年以上、洋服の世界に携わり、日本の男性ファッションの移り変わりを体感。新聞のコラムや雑誌でのコメント等の執筆のほか、2012年4月から2017年3月に放映されたテレビ番組『団塊スタイル』では、司会を務めた国井雅比古のスタイリングを担当。オヤジ世代の洋服に関する深い見識の持ち主。

※掲載内容は変更になる場合があります。