『だがしかし』が約4年の連載に幕「もっと読んでいたかった」と惜しむ声続出
公開日:2018/4/15
2018年4月11日(水)発売の『週刊少年サンデー』20号で、コトヤマの大人気作品『だがしかし』が最終回を迎えた。ファンからは「大好きな漫画の終了を知って立ち直れない 」「もっと読んでいたかったな」と惜しむ声が相次いでいる。
とある田舎に住む高校1年生の鹿田ココノツ。駄菓子屋を営む父のヨウからは後を継ぐように頼まれているが、漫画家になりたいという理由で断っていた。するとそこへ駄菓子屋マニアの少女・枝垂ほたるが現れ、ココノツに店を継がせるため“駄菓子トーク”を展開することに。ほたるが次々と繰り出す駄菓子に、ココノツが困惑するようすが描かれていった。
3年10カ月に渡る連載の終了に、ファンからは「終わっちゃうのは寂しいけどすごくいい最終回だった」「アニメで知ってから原作にハマったのを思い出す…」「ほたるさんに会えなくなってしまうのかぁぁぁ!」「内容はもちろんコトヤマ先生の絵も好き」と反響が続出している。
同作は2016年1月期にアニメ化されており、今年の1月期にはアニメ2期が放送。ファンからは「アニメ3期やって欲しい」「連載終わってしまったしアニメ再開してくれないかな」「アニメも原作も終わりだなんて…」「まだまだ『だがしかし』を見ていたいので是非3期を!」という声が上がっている。
コミックス最終11巻は、5月18日(金)頃に発売される予定。コトヤマ完全監修のほたる特製フィギュア付き限定版も同時発売されるとのことなのでチェックしてみよう。