「もう一度映画を見たくなる!」 映画「名探偵コナン ゼロの執行人」のミニブックにファン歓喜
公開日:2018/5/3
2018年4月25日(水)発売の『週刊少年サンデー』22・23合併号に、映画「名探偵コナン ゼロの執行人」のミニブック「ゼロの書」が付録。映画本編の裏話満載のミニブックには、「もう一度映画を見たくなる!」と歓喜の声が続出している。
4月13日(金)に公開された「ゼロの執行人」は、公開初週から驚異の大ヒットを記録している作品。付録のミニブックでは、原作者・青山剛昌と映画監督・立川譲の対談や映画の台本、絵コンテなどの資料が掲載されている。ミニブックは袋とじ形式になっており、対談内容、制作資料共に物語の核心となるシーンやセリフが満載。表紙には「鑑賞後にお開きください」と注意書きが添えられているので、まだ映画を見ていないという人はうっかり開封してしまわないように気をつけよう。
ミニブックを読んだファンからは、「絵コンテとか原画とか、こういうのもっと見ていたい!」「『サンデー』本誌と同じくらい価値がある」「映画の新たな楽しみ方が見つかった!」「読んでから映画館行ったらまた違って見えるんだろうな」と歓喜の声が続出。ミニブックの最後には、青山から読者へのメッセージも寄せられている。
『サンデー』と同日発売の『サンデーS増刊』6月号では、青山が描き下ろした安室透のイラストが表紙に登場。『サンデー』24号から始まる安室の公式スピンオフ『ゼロの日常(ティータイム)』の原稿の一部も公開されているので、安室ファンは要チェックだ。