書いた人も貰った人も幸せに! いま話題の「笑い文字」って?

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公開日:2018/5/19

 3万人が学んだ「笑い文字」の公式練習ブック『感謝と喜びが伝わる「笑い文字」練習帳』が、2018年5月9日(水)に発売された。

 40~60代女性を中心に話題の「笑い文字」をご存知だろうか。「笑い文字」とは、「感謝」や「喜び」といった想いを伝える“満面の笑顔の筆文字”のこと。見るだけで心が温かくなるこの文字は、“書いて半分、渡して完成”のアートワーク。渡した人ももらった人も幸せになれる、満面の笑顔のコミュニケーションツールだ。

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 たとえば「ありがとう」という「笑い文字」を書いて相手に渡すことで、感謝の気持ちを形にして伝えられる。年賀状や季節のお便りにしたためたり、お祝いのプレゼントにしたり、レストランやカフェでの食事後にそっとテーブルに置いたり…。「笑い文字」は、たくさんの笑顔を生み出す。

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 同書は、そんな「笑い文字」がマスターできる初の練習ブック。はじめて書く人も文字やイラストに自信がない人も、コツさえつかめば「笑い文字」を日常に取り入れることができる。

<ひらがな、漢字、カタカナ、アルファベットまで網羅>

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 笑い文字には、「文字の中に満面の笑顔を書いたもの」と「満面の笑顔にメッセージを添えたもの」の2種類がある。同書は、「文字の中に満面の笑顔を書いたもの」の基本「ありがとう」の書き方から伝授していく。文字を書くときの筆運びや線の書き方、文字の中に入れ込む魅力的な“笑顔”の描き方の基本を紹介。実際に書き込むスペースがあるので、見本をもとに練習していこう。

 そしてPART2では、「ありがとう」以外の色々な文字の書き方のポイントも紹介。ひらがな、漢字、カタカナ、アルファベットまで、どのように顔部分を作るのか具体的に解説する。ほかにも「満面の笑顔にメッセージを添えたもの」のコツや、「感謝」「結婚祝」「千客萬来」「暑中見舞い」など、さまざまな場面で使える笑い文字のお手本も多数掲載している。

 無限大のアレンジパターンがある「笑い文字」。同書を参考に、自分の名前やオリジナル文字を表現してみてはいかが?

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廣江まさみ(ひろえ・まさみ)
一般社団法人笑い文字普及協会代表理事。「感謝と喜びの循環する世界を作る」を理念に2014年6月、一般社団法人笑い文字普及協会を設立。文字と満面の笑顔で構成された最強のコミュニケーションツール「笑い文字」のメソッドを確立する。創始者として、国内外での講座の開催や後進育成など、笑い文字を日本の文化として普及させる活動に尽力している。協会主催の笑い文字講座は瞬く間に全国に広がり、設立4年で講座受講者数は3万人に達する。「協会ビジネス推進機構主催の協会アワード2017」にて最優秀社会貢献部門賞受賞。協会オリジナルの笑い文字専用はがき「はははがき」は、発売1年半で150万枚を超す大ヒット商品となり、現在も好評を博している。また、日本郵便発行の笑い文字切手は、発売と同時に即完売が続き、「幻の切手」と呼ばれる。笑い文字を通して、すべての人々が自己肯定感をもち、感謝と喜びを循環させる豊かな社会をめざす。感謝と喜びを伝えたいときはもちろん、ビジネスシーンをはじめ葬儀の場面においても、笑い文字を書いて渡す文化を世界中につくりたいと願っている。

※掲載内容は変更になる場合があります。