「結果がいつも俺に味方するんだ」…島耕作の名セリフ4選!
公開日:2018/7/12
『ダ・ヴィンチ』7月号では、「人間・島耕作の半世紀」と銘打ち、35年の連載を振り返る「島耕作」特集をお届けしている。 これまで数々のドラマを生み出してきた「島耕作」シリーズ。ファンなら外せないシリーズ屈指の名シーンや、島の人間くささに笑みがこぼれる迷シーンまで、マンガ史に語り継いでいきたい名/迷場面はさまざまだ。ここでは、“いつか真似して言ってみたい!”島耕作の名言を紹介しよう。
1.「結果がいつも俺に味方するんだ」
左遷された先の事業所が空前のヒット商品を飛ばし、思わぬ評価を得ることに。普通なら幸運を喜んでもいいところだが、島らしい謙虚さだともいえる。
2.「いやそれが人生というもんだろう」
フィリピンへの赴任が決まった直後。既に数々の赴任地を巡った島は、恩師・中沢との別離を悔やみつつも、どこか達観した様子だ。
3.「そう人に干渉するのは好まない」
大町が島以外の彼氏の存在を明かし揺さぶろうとするも、無反応。出来る男は、恋の駆け引きなどには応じないのだろうか。最後の表情も実に味わい深い。
4.「しかしどうして俺のまわりの女達はおそろしい奴ばかりなんだろう」
パワフルな女性たちから、頻繁にアプローチを受ける彼ならではの悩みかもしれない。しかし、満更でもなさそうな表情は気のせいだろうか?
構成=ダ・ヴィンチ編集部