ホットプレートでつくる「焼き親子丼」【つくってみた】『レタスクラブ’18 8月号』

食・料理

公開日:2018/7/25

『レタスクラブ ’18 8月号』(KADOKAWA)

 みなさまこんにちは。

 漫画家・イラストレーターの山本ありです。

 早くも梅雨明けし、蒸し暑い日々がやってまいりました。

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 料理をする人ならわかるでしょう…暑い日にキッチンに立つ苦痛。

 炒め物、煮物、スープ、何を作っても火が熱くてたまらないのです。

 こんな時は「時短料理でキッチンに立つ時間を減らす。」

 これでもバッチリ対応できますが、斜めから切り込んで来るレタスクラブは「ホットプレートで作ってしまおう!」という前衛的な方法でも攻めて来ました。

 ホットプレートでできる料理といえば焼肉と焼きそば…と思っていましたが、「え!そんな料理ができるの!?」という料理ができるそうなので、つくってみました。

 各自、好きなだけ器に盛ってご飯とたまごを絡めながらいただきます!

※我が家はちゃぶ台生活なので「煮汁が座布団に跳ねたら洗濯だ…」と思い、新聞を敷いて作ったのでお見苦しいかもしれません…すみません…。

 ちなみに煮汁は跳ねませんでした!ご安心くださいませ!

 今回は「キッチンに立つ時間を半分に!」がテーマだったので焼き親子丼以外に作っておりません。というか、暑くて辛い時は作らなくてもいいんです!

 もし家族や彼氏に「お味噌汁があれば…」などと言われたら「キッチンの暑さ知ってるか…あの暑さの中、毎日作ってる自分本当に偉い」と堂々とスルーしちゃいましょう。

 久しぶりにホットプレートでご飯を作りましたが、一緒に作る一体感がありました。

 ホットプレートでも若干は暑いものの、キッチンよりは全然です!

 というより、みんなで作れば暑さも痛み分け…。

 是非皆さんも家族や友達と、作ってみてくださいませ~。