「嘘だと言ってくれ…」『銀魂』残り5話で完結にファンから悲痛な叫び【ジャンプ38号】
公開日:2018/8/21
2018年8月20日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』第38号の表紙に、『銀魂』の主人公・坂田銀時が登場。残り5話で最終回を迎えることも発覚し、「銀ちゃんだらけでめっちゃ豪華!」「表紙を飾ったのは嬉しいけど最終回を迎えると思うと胸が痛い…」と話題になっている。
同作は2003年から『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、2006年にはアニメ化、2017年には実写映画化され小栗旬が銀時役に抜擢。続編となる映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」は、2018年8月17日(金)から放映されている。
同号の表紙には実写映画公開記念として、銀時に扮する小栗を掲載。アニメ版、マンガ版の銀時が集合しており、“3メディア”がそろい踏みに。この豪華表紙にファンからは、「3銀ちゃんヤバすぎ! 目の保養じゃん…」「小栗さんの銀ちゃんは本当似合ってる」「こんなに表紙が豪華なことって中々ないでしょ」「3人の銀ちゃんに見つめられて幸せ…」と歓喜の声が上がった。
さらに巻頭カラーの本編扉ページでは、映画化情報に加えて同作が最終回まで残り5話であることを発表。「ぼくたちは幾人もの銀時に出会った。そして出会えるのは― あと5人」というテロップと共に、銀時が笑みを浮かべている。ネット上には、「終わる予感はしてたけど発表されると辛い」「また一種のネタだと信じたい」「ジャンプ開いて心臓止まるかと思った」「まだ続くんでしょ? 続くと言ってくれ…」といった悲痛な書き込みが相次いだ。
そんな中、『銀魂』の世界観が楽しめる公式アプリが配信開始。マンガと小説が読める他、アプリ内で購入できる『金貨』というアイテムを使うとアニメも視聴可能に。またメディアの最新情報やキャラクターのプロフィールも掲載されており、ファンにはたまらないアプリとなっている。
同作は2018年9月15日(土)発売の『週刊少年ジャンプ』42号で完結。有終の美をその目に焼きつけよう。