生駒里奈と矢部昌暉がW主演! 舞台「暁のヨナ」新作上演決定にファン大興奮

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公開日:2018/8/27

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 漫画『暁のヨナ』が原作の舞台「暁のヨナ~緋色の宿命編~」が、生駒里奈と矢部昌暉(DISH//)のW主演で上映決定。ファンからは「生駒ちゃんが出るとか絶対に観たいんだけど!」「2人の生演技が観れるとか絶好のチャンスだわ」と歓喜の声が続出している。

 同作は雑誌『花とゆめ』で連載中の、草凪みずほが生み出した大人気漫画。古代アジアをモチーフとするファンタジー作品で、謀反により父王を殺された王女ヨナが、流浪の身となりながらさまざまな人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿を描く。2014年にはアニメ化、2016年には第1弾舞台が上演されている。

 新作の舞台では、高華王国の姫・ヨナ役に、元乃木坂46で舞台「魔法先生ネギま!~お子ちゃま先生は修行中!~」にて主演を演じるなど活躍している生駒里奈。ヨナの専属護衛・ハク役は、ダンスロックバンド・DISH//のメンバーで、舞台「池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE」でも活躍した矢部昌暉が決定。また作者の草凪は2回目の舞台化に対して、自身のTwitterに「未だにヨナステのブロマイド見て絵の参考にしてたりします。今度の舞台も新しい世界が見れるの、楽しみにしてます」と喜びの気持ちをコメントした。

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 W主演の新作舞台にネット上では、「卒業後すぐに主演で出るとか流石生駒ちゃん!」「原作も大好きだし生駒ちゃん推しだから観に行かないわけがない」「矢部くんの演技が生で見れるのは幸せすぎる」「前回の舞台も観に行ってるし今回も絶対に行きます!」「ヨナを演じてる生駒ちゃんカッコいいんだろうな」といった反響が起こっている。

 舞台は2018年11月15日(木)から11月25日(日)まで、EXシアター六本木で上映。また2018年8月20日(月)には最新コミックス27巻が発売されたので、上映までに原作を読んでみてはいかが?

■舞台「暁のヨナ~緋色の宿命編~」
原作:草凪みずほ
出演:生駒里奈、矢部昌暉
脚本:早川康介
演出:大関真
公式サイト:http://yona-stage.jp/