上白石萌音が壁ドン・キスシーンに初挑戦! 杉野遥亮、横浜流星に奪い合われる!?『L・DK』新作映画決定!
公開日:2018/9/16
ときめきラブストーリー「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(※・はハートマーク)が、2019年3月21日(木)から放映決定。この情報にファンは、「観たら倒れるかも…」「尊すぎて映画館で大声上げそう!」と歓喜に沸いている。
原作は『別冊フレンド』で連載されていた『L・DK』。普通の女子高生・西森葵は、学校一のイケメン・久我山柊聖と付き合いながら同居している秘密を抱えていた。ラブラブだった同居生活もつかの間、柊聖のイケメンいとこ・久我山玲苑にあっさりとバレてしまう。不釣り合いな関係をよく思わない玲苑は、2人と同居しながら別れさせることに。“イケメン彼氏”と“イケメン毒舌男子”との三角関係は、しだいに周りの人も巻き込んでいき―。
女性から絶大なる人気を誇っている同作は、2014年に実写映画化。劇中に登場する“壁ドン”が流行語大賞トップ10に選ばれ、社会現象を巻き起こした。また“あごクイ”などのあざとすぎる胸キュン行為が女性読者の心を掴み、単行本の売り上げは1000万部を突破した。
今回葵役を演じるのは、『君の名は。』で注目を集め、数多くの話題作に出演する、上白石萌音。柊聖役には杉野遥亮が抜擢され、横浜流星が玲苑役を務める。この情報にファンは、「遥亮くんの壁ドンとか見ただけで死んでしまう」「ありがたすぎて土下座しながら床ドンしてる」「かっこよすぎる毒舌を聞いたら妊娠しそう」「神様… 私もイケメン2人と同居させておくれ…」「たぶん悶えまくって一人で観に行けない」「胸キュンしすぎてぶっ倒れそう」と大興奮。
自身の“壁ドン演技”について杉野は、「まだお芝居の経験も非常に浅かったため、とても不安でした。何より壁ドンのシーンでは、手の位置や角度、魅せ方を試行錯誤しました」と語っている。
あなたもドキドキな三角関係を、ぜひ体験してみては?
■映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」
原作:渡辺あゆ
監督:川村泰祐
脚本:江頭美智留
出演:上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星 ほか
公式:http://www.l-dk.jp/