スマートデブ、華麗なアメリカン、シュールすぎる学生…『ジャンプ』読み切りギャグ3作品に大反響

マンガ

公開日:2018/10/12

 2018年10月6日(土)発売の『週刊少年ジャンプ』45号では、3作品の読み切りが登場。読者からは「この3作品は電車内で読んじゃだめだ… 絶対に笑ってしまう」「笑い転げて死ぬかと思った… 読み切りにしてはクオリティが高すぎ」と爆笑の声が上がった。

 同号では「第88回赤塚賞」に準入賞した、『SMART DEBU』『プリンプリン吉田の華麗なる人生』『マタギと学生』を掲載。3作品共にギャグ漫画で、個性的なキャラクターを中心にストーリーが展開していく。

『SMART DEBU』の主人公は、“スマート”を売りにしている学生・出井文太。常にスマートな行動を心掛けているが空回り、クラスの人たちから“デブ”や“パンティパトロール”というあだ名をつけられてしまう。可愛らしい絵柄が読者の笑いを誘い、「作画が可愛らしいのに物語が秀逸すぎる」「こんな人がクラスにいたら絶対毎日楽しい!」「キャラが濃すぎて爆笑してしまった… 続きが読みたくなるな」と好評を得ている。

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 一方『プリンプリン吉田の華麗なる人生』は、“華麗でアメリカン”なプリンプリン吉田が主人公。「アンタの家 土足で上がるぜ」「テメェん家で週3ホームパーティーやるぞ」というセリフや、独特なポージングでボケる吉田が登場している。読者からは「逸材すぎるセリフが凄すぎる! 言葉選びの天才だわ」「プリンプリン吉田のポーズが頭から離れなくて困っています」「個人的に一番爆笑した作品かもしれないな」と注目されていた。

『マタギと学生』は、北海道の山奥に迷い込んだ学生とマタギの物語。ボケ倒す学生と、強烈にツッコむマタギの掛け合いが描かれた。またキャラクターたちの“顔芸”も大好評。「学生の独特な顔が好きになってしまった」「なんだこの物語は… この独特な雰囲気はこの人にしか出せないかも」「ツッコむ時の顔がたまらなく良い」といった声が続出している。

 あなたも同号で濃厚すぎる“ギャグ3連弾”を味わってみては?