「大根ととり肉のオイスター煮」美腸レシピ【つくってみた】『レタスクラブ』

食・料理

更新日:2020/7/23

『レタスクラブ ’18 11月増刊号』(KADOKAWA)

 みなさまこんにちは。

 漫画家・イラストレーターの山本ありです。

 めっきり寒くなって来ましたね。みなさま、腸の調子はいかがでしょうか。

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 ワタクシ、寒くなると腸の動きが悪くなるのです。

 毎年困る時期。せっかくご飯が美味しい秋なのにお腹が張ると食欲も薄れるという悪循環。

 秋を楽しむためにも…「食べてきれいになる! 美腸レシピ」で改善します!

 今回は漫画で紹介した「大根ととり肉のオイスター煮」と、もう一品の美腸レシピ「アボカドと豚こまのザーサイ炒め」も入れた献立でございます(両方ともレタスクラブ掲載)。

 鶏肉と豚肉のメニューですが、野菜もたっぷりで主菜にも副菜にもなる一品。

 しかもお互い中華寄りな味付けなので味も合う!

 美腸野菜の大根とアボカドを一気にとって腸に磨きをかける次第です。

 さらにレタスクラブ腸活特集でお世話になった味噌汁も加え美腸を超えた可憐な腸を目指します!

 ご飯は秋を意識した栗の炊き込みご飯、サラダはカリフラワーと人参のマヨネーズサラダ、赤色の野菜が足りないのでカットトマト。

 漫画の通り「大根ととり肉のオイスター煮」はおいしいのですが、もう一品の「アボカドと豚こまのザーサイ炒め」もかなりのレベルの高さ!

 ザーサイの塩気と旨味が素晴らしい味付けと化しています。アボカドのまったりさ、豆苗の味の強さに合う!

 腸の美しさは肌や体調にも現れるといいますから、腸からきれいになって食欲の秋を満喫しましょう~。

 ちなみに私はこのメニューを2日間食べ続け、3日目に一気に腸が動きました…びっくり…!