【か、かわいすぎるぞ…!】“ちびゴジラ”初アニメ化に大反響「めちゃくちゃ癒される」

アニメ

更新日:2018/11/5


 日本が世界に誇る怪獣王・ゴジラの“こども向け”キャラクター「ちびゴジラ」が、絵本のプロモーションとして初アニメ化。映像ではなんとも愛らしいキャラが動き回り、「抱きしめたいぐらい可愛い!」と大反響を呼んでいる。

 ちびゴジラとは、来年“ゴジラ65周年”を迎える東宝が新たに生み出したキャラクター。作者は「Suica」のペンギンなどで知られるイラストレーター・さかざきちはるで、「はじめましてのゴジラ。共感できるゴジラ。」というコンセプトから誕生した。

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TM&(C)TOHO CO., LTD.Designed by Chiharu Sakazaki

 解禁されたプロモーション映像は、前半部分の”ちびゴジラ”アニメーションパートと後半部分の絵本『がんばれ ちびゴジラ』の読み聞かせパートの2部構成になっており、アニメーション制作はライデンフィルムが担当している。

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 前半のアニメーションパートでは、“つよがりだけど本当は泣き虫”のちびゴジラが初めて動く姿を紹介。つまずいて転んでしまい、涙とともに大きな火を吹くシーンなど可愛らしく表情豊かに描かれている。後半の読み聞かせパートの最後には、ちびゴジラの友達である“ちびギドラ”と”ちびラドン”も登場。ちびゴジラの火によって打ち上がった花火を仲良く楽しむ心温まるシーンに仕上がった。

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TM&(C)TOHO CO., LTD.Designed by Chiharu Sakazaki

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TM&(C)TOHO CO., LTD.Designed by Chiharu Sakazaki

 ネット上では、「ちびゴジちゃんにめちゃくちゃ癒される…」「このままテレビシリーズ化してほしいぐらいの可愛さ」「まさかのギドラとラドンまで小っちゃくなってるー!」「ゴジラたちにもこんな子ども時代があったんだなって可愛く思えてきたwww」といった声が続出している。

 ちびゴジラは“キッズムービー用幕間アニメーション”として、2018年末から全国のTOHOシネマズで上映されることも決定。ちびゴジラの日常を優しく見守ろう。