「続きが気になって仕方がない!」マガジン新連載『シチハゴジュウロク』に好評の声続出
公開日:2018/11/5
2018年10月31日(水)発売の『週刊少年マガジン』48号から、新連載『シチハゴジュウロク』がスタート。同時に巻頭カラーも飾り、読者からは「久しぶりにこんなにドキドキしてる」「めちゃくちゃ面白くて続きが気になって仕方がない!」と早くも絶賛の声が上がっている。
期待の新人・工藤哲孝が原作を手掛け、超絶技巧で話題の笹古みともが漫画を担当した同作。物語の舞台である街に、女の子にモテたくて仕方がない男子高校生・五六冴郎(ふのぼりごろう)が暮らしていた。冴郎には“溺れた美少女を人工呼吸で助ける”という夢が。すると学校に向かう途中の川で、偶然にも流されている少女を発見した冴郎。急いで助けて“夢の人工呼吸”をしようとするも、少女が突然目を覚ました。
しかし少女はお礼どころか、「私とキスなんかしたら、あなたただじゃ済まないよ」と言いながら立ち去ってしまう。朝から不思議なシーンに遭遇した冴郎だったが、学校の帰り道ではたくさんの不思議な落とし物を発見。落とし物を拾いながら森の中をさまよっていると、崖の上にある広場にたどり着いた。するとそこには早朝に助けた少女の姿が。
声をかけようとした矢先、少女は足を滑らして崖から転落寸前。ギリギリのところで冴郎が助け出すと、勢い余って少女と“キス”をしてしまった。喜びながら自己紹介を始める冴郎とは正反対に、冷静に話し始める少女。「決まったわゴロー。あなたが私の“はじめて”の相手よ」と言われて、冴郎は全く状況を飲み込めていない。さらに少女は「これから大変だと思うけどかんばってね…。そうしたら“代わってあげる”」というセリフを残して、どこかへ行ってしまうのだった―。
怒涛のストーリー展開に、ネット上では「まさかこの後あんなことになるなんて…!」「何この展開!? 面白すぎるんだけど!」「初連載の2人が描いたとは思えないクオリティ」「続きが気になって眠れない」といった反響が続出している。
同作は巻頭カラーも含めて67ページと大ボリュームで掲載。また第2話が掲載される次号も49ページと大増量のため、期待して発売まで待とう!