2019年あなたの金運はどうなる?『展望と開運2019』で年内にチェック!
更新日:2018/12/7
年末の忘年会の予定などが入りはじめ、そろそろ来年のことを考えることも増えてきたのではないだろうか?
年末が近づくと、毎年気になるのが来年の運勢という方も多いと思う。
「来年の自分はどうなっているのかな?」
そんなあなたに朗報がある。
累計30万部を突破し、驚異の的中率を誇る爆発的大人気の書籍である『展望と開運』から電子書籍版でしか見れない2019年の九星別「金運の開運」を紹介したい。
■2019年の一白水星「金運の開運」
一白水星という星は生来金運が強い星である。とはいえ、勝手に収入がぐんぐん伸びるほど人生は簡単にできてはいない。金運の強さも、活かすことができなければ、輝きを失うのだ。
この星は、覚悟を決めて立ち上がらない部分が短所となる。そのため、とにかくどんなに小さな行動でもよいので、理想の実現に向けて実際に行動を開始することが重要だ。
最初の一歩となるアクションプランを明確に設定し、それを手帳などにスケジュールとして事細かに落とし込むようにしたい。
また、お金使って、周囲に喜びを与えることができれば、チャンスがやってくる一年だから、ケチケチしてはいけない。ただし、2019年に全財産を使い切ってしまっては、2020年の開運は望めない。使うところは豪華にする「選択と集中」を考えたメリハリのあるお金の使い方が運気を高める。
2019年は、人生の喜びと、自分自身の人生の課題に向き合う一年となる。一白水星が喜び、楽しむことは前世からの約束であることを認識するような出来事が多く起こると思う。存分に楽しんで、周囲に喜びを届けるためにどうお金を活かすかを追求したい。
■2019年の二黒土星「金運の開運」
二黒土星の金運は何と言っても小銭を大切にすることから始まる。
二黒土星は、淡々と同じことを反復していけるという最高の強みを持っている。それをお金のことや資産運用などでも活かせるようにしたい。
そのために、まずは徹底的にお金についての勉強を開始したいと思う。
やるべきことが分からない場合には、とにかくお金に関する本を読みあさってみたい。
毎日コツコツとお金の勉強を継続させると吉。
2019年は「人生の大転換」を予見させる。転職や独立を図り、人生を拡大させることになる人もいるだろう。
2019年、特に気をつけたいのが家族や親族との関係性だ。
これは一生涯の課題でもあるが、2019年は特に家族との会話を心がけ、親類縁者との交流を図るようにしたい。それが結果として、二黒土星の飛躍を促すこととなり、ひいては相続運までも高め、経済的に整う。
■2019年の三碧木星「金運の開運」
三碧木星は「稼ぐ力」は非常に強いが、得たお金をいかに使い、いかに資産を形成していくかという視点に欠けている。若い頃に一気に稼ぐ割には、中年期以降はスタミナ切れの様相を呈し、悶々とした人生を歩む三碧木星が多い。
青年期の運勢の強さを活かして、早めに不動産収入を作っていくことがポイントになる。それゆえ、不動産を所有することを、勢いのあるうちに真剣に考えておきたい。できれば、賃貸物件を三つくらいは持ちたい。それが、勢いを失うことになる中年期以降に大きな支えとなってくれるはずだ。
2019年の三碧木星には、挑戦という言葉が似合う。いったい何が自分にとっての天職かなど、なかなか分かるものではない。果たすべき使命が多い一年とはいえ、自分のできる範囲でかまわないから、さまざまなジャンルに思うままに挑戦してみようではないか。自分の可能性を小さな枠で捉えようとせず、大胆に思い切ってチャレンジするように。
■2019年の四緑木星「金運の開運」
四緑木星が金運を高めるためには、どこかで自分を超えていく必要がある。飽くなき向上心を持つことが第一だ。
そのうえで、四緑木星には二つのパターンがあることも知っておきたい。
一つは出会いによって人生が大きく転換するタイプ。もう一つは責任を負うことによって人生が大きく転換するタイプ。自分がどちらのタイプかは、なかなか自分では分かりにくいかもしれないが、どちらかのきっかけが来たときには、人生の分岐点だと考えるように。
四緑木星自身はあまり意識していないだろうが、大きなお金を動かす嗅覚は九星の中で抜群に強い。儲けに対して鼻が利く。だからこそ、青年期に一定の資産を作り、不動産やビジネスに投資をしてみたい。銀行や政治、行政などを相手にするような場面でも抜群の力を発揮するから、自分で起業するのも大賛成だ。とにかく、自分を過小評価せずに、大胆に勝負をしていくことがこの星の生命を輝かせるコツでもある。
■2019年の五黄土星「金運の開運」
五黄土星が、お金がほしいと願うのであれば、心の底から思うことがまず重要になる。上っ面の表面的な願いではなく、心の底から湧き出るような欲求があれば、必ずお金を手に入れられる星なのだ。
ただし、お金は手段に過ぎない。お金だけでは人生は豊かにならないのだ。つまり、「何のためにお金が必要か」という動機にフォーカスしたい。そういった強烈な目的意識を持てば、必然的にお金に対する意識も高まり、それを実現させるために自分の潜在意識がすさまじい働きを見せる。
この星にとっては、「どのようにお金を手に入れるか」よりも、「何を為すために、いくら必要なのか」を考えるほうが、金運を上げるためには重要になってくる。夢の大きさが、そのまま金運の強さとなることを忘れないように。
■2019年の六白金星「金運の開運」
六白金星にとって、金運の向上に欠かせない要素が三つある。
まずは、今いる分野、立場でトップを取ること。中途半端な成果しか残せずに、転職を繰り返してしまう六白金星に開運はない。どんな場所にいても、必ず結果を残すのがこの星の凄みだから、まずは愚痴を捨て、慢心を捨て去り、圧倒的なトップの成績を残すことを考えてほしい。
その次に、時代の最先端を見ることだ。金運とは時代の動きをにらみ、利益を生む方向にお金を流動させる力が必要だから、いつも最新情報には敏感であるべきだ。
最後が家族との仲の良さだ。この星は、親や親族を大切にするほどに、金運は向上することになる。お墓参りによく行き、家に仏壇や神棚などがあり、よく手入れをしている六白金星は、皆、金運は強いはずだ。離れて暮らす親や子供にも、折に触れて連絡をしたり、できるだけ足を運ぶなどの愛の届け方の工夫をしてみてほしい。
■2019年の七赤金星「金運の開運」
七赤金星の特徴は、そのバランス感覚の良さにある。だから、物事に偏らないことが重要で、家庭と仕事のバランスも大切にしたいし、思想的にも偏らないように気をつけておきたい。
会社内での派閥争いからは一歩引いたスタンスで、両者を中立的に見るようにしたいし、普段の生活でも物事を常に多面的に見るように心がけよう。
七赤金星を本命に持つ人が経営コンサルタントや会計士などの職につけば、抜群の手腕を発揮することが多い。そういう特徴を活かす職につくことも金運を上げるヒントになりそうだ。この星で一年おきに転職を繰り返すのは運勢を低下させる要因となる。一定の能力を獲得するまでは、歯を食いしばって頑張ってみたい。継続の力なしに開運はない。
また、昔やってダメだったこと、過去に上手くいかなかったことに再挑戦すると、金運は上がりやすい。中途半端で終えてしまった五〇〇円玉貯金。断念した断酒、禁煙。また、ビジネスでは、一度断られた見込み客への再アプローチや売上を大きく落とした店舗の再興なども金運の向上に直結する。自分の生活の中で、一度諦めてしまったことはないかを探してみよう。それらが案外、宝の山になるという特徴を持った星なのだ。
■2019年の八白土星「金運の開運」
八白土星は、青年期には大きな収入は期待しにくい。それは貧困を表すというよりも、静かにスタートして大きく育てるといった形になりやすいということを指す。だから重要なことは、早めに特定の分野でのキャリア形成を考えること。そのうえで、この星は転職などの大転換により、収入を徐々に拡大させることになる。
八白土星の特徴は、引き継ぎによって金運も高まることだ。家業の引き継ぎはもちろん、作業の引き継ぎ、顧客の引き継ぎによって、収入は拡大していく。だから引き継ぐだけの実力を養っておくことと、チャンスのときにすぐに手を挙げられる準備を常に心がけておくことだ。
何か新しい動きを起こすのであれば、2020年がオススメだ。ただし、その場合も副業などは静かに始めるように。派手な動きを起こせば、周囲とのトラブルが予見されるから注意すること。
■2019年の九紫火星「金運の開運」
成果を出すまではあらゆる物事をうまく運ぶが、それに対する対価のもらい方がうまくない。だから、まず上手に対価をもらう意識を常に持って生活したい。
そのために為すべきは、自分がこれまで培ってきた技術や能力の安売りを一切やめることである。そして、最大限の力を発揮した物事への対価をきちんと受け取るまでが仕事であることを忘れてはならない。ある意味でお金とは感謝の対価である。お金を受け取らないのは、相手から「ありがとう」と言われたのに、その感謝の気持ちを無視しているのと同じことなのだ。
九紫火星の精神性は気高いのだが、なぜかギャンブルにハマる人が多い。公営ギャンブルやパチンコなどに限らず、不貞な恋や無理なビジネスへの入れ込みなどもギャンブルの一つの形と言えるので、注意が必要だ。2019年は本業に脇目も振らずに邁進し、できるだけ貯蓄をしておくことがポイントになる。十分な資産形成ができた人は、2020年は自分の楽しみや喜びに存分にお金を使うことができ、それがまた人生を転換させていくきっかけとなる。