ムダな味つけ不要!「かぶとちくわの煮もの」【つくってみた】『レタスクラブ』
更新日:2020/7/23
みなさまこんにちは。
漫画家・イラストレーターの山本ありです。
年始のご挨拶にしては遅いですが、あけましておめでとうございます。
今年も「つくってみた」、よろしくお願いいたします。
2019年最初のレタスクラブは「暮らしのムダをなくせばすべてうまくいく!」。
ムダな調味をなくしたり、ダメにしがちな瓶ものを使ったりなレシピです。
年初にムダをなくすコツをつかんで、今年1年うまくまわして過ごしましょう~。
見た目もほっこり~。
「かぶとちくわの煮もの」は優しめな味なので、主菜は魚…ちょっとパンチのある…と思い「鯖の西京焼き」にしました。
もう一品の副菜はご飯がすすむように「えのきと人参の甘辛炒め」、赤色野菜が足りない?と思い「トマト」。
「味噌汁」は冷凍庫や冷蔵庫にある野菜をぶちこみました。汁物は冷蔵庫の掃除にも、腸活にもなってありがたいレシピです。
もう一品は一口で食べられる「鮭フレークとクリチのおつまみ餃子」
餃子の皮にクリチと鮭フレークを包んで焼くだけ。
パリパリの皮をかじるとトロ~~っしたクリチが!
鮭フレークの塩気もおつまみにちょうど良い!
一口サイズでどんどん食べてしまう危険性があります…。
家でちょっと余らせがちな鮭フレークがこれでムダなく使いきれちゃいます。
サッと作れて子供のおやつにも良さそうでした。
簡単でおいしい煮ものとおつまみの2品。
特に煮もの…手をかけなくてもここまで美味しいものができるなんて…
衝撃でした…!
この衝撃、皆さんにも作って味わってもらいたいです。