気になる大賞はどの作品に!?「2019年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!
更新日:2019/1/22
2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。
今年の「2019年本屋大賞」は全国の493書店、書店員623人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは以下の10作品だ。
■2019年本屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順)
『愛なき世界』(三浦しをん/中央公論新社)▶【レビュー全文はこちら】
『ある男』(平野啓一郎/文藝春秋)▶【レビュー全文はこちら】
『さざなみのよる』(木皿泉/河出書房新社)
『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ/文藝春秋)▶【レビュー全文はこちら】
『熱帯』(森見登美彦/文藝春秋)▶【レビュー全文はこちら】
『ひと』(小野寺史宜/祥伝社)
『ひとつむぎの手』(知念実希人/新潮社)▶【レビュー全文はこちら】
『火のないところに煙は』(芦沢央/新潮社)▶【作者インタビュー記事はこちら】
『フーガはユーガ』(伊坂幸太郎/実業之日本社)▶【レビュー全文はこちら】
『ベルリンは晴れているか』(深緑野分/筑摩書房)
気になる大賞発表は4月9日(火)。ノミネート作を読みながら、自分なりの大賞予想をしてみては?
■本屋大賞公式サイト
本屋大賞公式サイト ▶https://www.hontai.or.jp/