ニートも絶滅して、1%の人が世の中を支える世界になる!『絶滅危惧職種図鑑』/第5回
更新日:2019/3/8
「AI」の進化はもちろん、急激に変化していく世の中で、新しく生まれる職業もあれば、なくなる職業もある。いま自分が就いている職業が5年後、10年後の近い将来になくなってしまったら…。ユーチューバーのような子どもたちに人気の職業は今後どうなってしまうのか!?
絶滅が危惧される65職種を解説した『絶滅危惧職種図鑑』(あさ出版)の著者・七里信一氏は、自衛隊や大工をはじめ40種類を超える職業を経験した人物。現在は年収1億を稼ぐ経営者という七里氏は、あるとき、自分が経験した職業の中ですでに多くの職業が衰退または絶滅していることに気づいたという。
絶滅する職業(稼げない職業)には6つの原則があり、それを見極める眼力さえ身につければ、自然と稼げる職業を見つけられるという。以前より「仕事の単価が下がった」「仕事の量が減った」としたら要注意だ。絶滅が危惧される65職種の一部を紹介しよう。
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【ニート】“ニート”という概念さえなくなる!
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