『僕が僕であるためのパラダイムシフト』「鬱」の目的を僕が考えてみる/第5回
公開日:2019/3/18
自身が20年もの間、心療内科を転々として「鬱」に苦しんで来たが、「鬱」を擬人化して考え、その正体を探ることで自分を取り戻した経験を持つ。この経験を誰かに伝えたいという思いで、架空の物語として描かれた、経験者もまわりの人も理解しやすいコミックエッセイ。
前作、コミックエッセイ『子宮の中の人たち』でも、妊娠中の子宮の中で起こっていることを擬人化。妊婦さんやまわりの家族のためにも分かりやすいと話題を呼んだ。